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2015.9.20

ルーキー優勝一番乗り! 岡山絵里がプレーオフを制し初勝利

 2015年LPGAステップ・アップ・ツアー第10戦『山陽新聞レディースカップ』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)の最終日が、岡山県玉野市の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(6,375ヤード/パー72)で行われた。

 大会最終日は、単独トップからスタートした村田理沙とルーキーの岡山絵里が、通算5アンダーで並んでプレーオフに突入。プレーオフ2ホール目、ともにバンカーからのアプローチ勝負となったが、パーセーブに成功した岡山絵里が初優勝を決めた。2位に村田理沙、通算4アンダーの3位にサイペイインが入った。また、18番ホールでイーグル賞を達成した城間絵梨に、横浜ゴム株式会社から賞金30万円が贈られた。(天候:晴れ、気温:25.6℃、風速:2.9メートル)

 「前半は完璧でした。パー5の取れるところで取れたのがデカかった」と、前半2つのパー5で両方とも2メートルを沈め、バーディーを奪った岡山絵里。前半4バーディー、1ボギーの33。通算6アンダーで単独首位に立ちハーフを折り返した。12番では「同組のみんなが付けてたので、それを私も入れられたのが自信になった」と3メートルのバーディーパットを沈め、通算7アンダーまでスコアを伸ばした。

 「これは"絵里にキターッ"て思いましたけど、次で悪いクセが出た。引き締めていかなきゃいけないのに気持ちのミスでした」と13番でティーショットを引っ掛け左にOBを打ち、ダブルボギー。「ちょっと弱気な自分が出たけど、気持ちを切り替えどうやったらバーディーが取れるかを考えていました」。ダブルボギーの後もバーディーこそ取れなかったが、攻める気持ちは変わらなかった。

 17番では手前のバンカーに入れてしまったが、「寄せようと思ったら寄らないから、入れたろかって気持ちで打ちました(笑)。バンカーは好きだし、攻めた結果のミスショットの対策もいろいろ想定していて、たくさん練習してきたので自信があった」。その言葉どおり、1メートルに寄せ見事パーセーブ。18番もパーとして通算5アンダーでフィニッシュしたが、同組の村田理沙が最終ホールでバーディーを奪い、プレーオフにもつれ込んだ。

 最終ホールで追いつかれてのプレーオフ。ともすれば相手に流れが傾きそうなシチュエーションだが、「昨日からのトータルでいえば、追いついたのは私のほう」と気持ちを切り替えた。プレーオフ2ホール目を村田がボギーとしたのに対し、落ち着いてパーパットを沈め、ルーキー一番乗りでの優勝を果たした。

 この優勝により、『スタンレーレディスゴルフトーナメント』からのレギュラーツアー4試合と、姉妹提携トーナメント『大王製紙エリエールレディスオープン』の出場資格を獲得。「アグレッシブに攻めるゴルフで頑張りたい」と、レギュラーツアーへの挑戦に目を輝かせた。

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