宮﨑 乙実 （2位タイ：-4） 　
「前半はタッチが合わなかった。もっとチャンスはあったけど、ボギーがなかったんで次頑張ろうって思いました。後半はショットが良かったので、ロングパットもあまりなかったです。いつもはドライバーが曲がってフェアウェイに行かないけど、今日はフェアウェイに行って飛んでいたので、いつもよりラクでした。（明日は）周りはあまり気にしないでコツコツ地道にやっていきたい」。

野澤 真央 （2位タイ：-4） 　
「2番でアプローチミスして、流れが悪いスタートだったのでここまで伸ばせるとは思ってなかった。もっとバーディー取れたんですけど、いまいちパッティングが入りきらなかった。17番のボギーが一番もったいなかったかな。プロテストではドライバーが怖くて持てなかったですけど、ごうぎんぐらいから“曲がってもいいから振っていこう”と思って、やっとまとまってくるようになった。（明日は）もうちょっとアイアンの精度を高めて、優勝したいです」。

平野 ジェニファー（ 2位タイ：-4）　
「今日はパットが良かった。ホントに良かった。雨は大好き。今日は面白い二人と回れて楽しかった。いつもハッピー、ハッピーだった。ファーストバーディーはラッキーね。17番はいいパーだったし、最後は2メートルのストレートラインを入れてバーディーだった。明日はフェアウェイの真ん中に打って、グリーンの真ん中に打つだけ。優勝は考えないで、ベストプレーをするだけ。明日はノーボギーでいきたい（笑）」。