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2016.7.8

プレーオフは2戦2勝! 西木裕紀子がステップアップツアー2勝目を飾る

 2016年LPGAステップ・アップ・ツアー第9戦『ECCレディス ゴルフトーナメント』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)の最終日が、兵庫県神戸市の北六甲カントリー倶楽部 東コース(6,510ヤード/パー72)で行われた。

 通算6アンダーで西木裕紀子、松森杏佳、アマチュアの蛭田みな美が首位に並び、三つ巴のプレーオフに突入。3ホール目まで全員がパーを重ねる長期戦となったが、4ホール目に西木がバーディーを奪い、2年振りとなるステップアップツアー2勝目を飾った。(天候:曇り時々雨 気温:27.2℃ 風速:2.8m/s)

 「あの中で一番上だったので、"しっかりしないと"と思っていた」とプレーオフ中の心境を語ってくれた西木裕紀子。プレーオフ3ホール目では、ピンチが訪れたが「踏み止まれた」と6メートルのパーパットを沈めた。迎えた4ホール目。ティーショットを左のバンカーに入れたが、「右側のラフよりは、バンカーの方が良かった」と残り134ヤードを8番アイアンでピン右5メートルにつけた。「しっかりミートしようと思ったけど、ちょっとインパクトが薄かった。でも、ダフるのだけはダメだと思っていたので。最後はちょっと下りのフックラインでした」。5メートルのバーディーパットを見事に沈め、雨中の決戦を制した。

 3週間前の『ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース』で、初めて最終日最終組を経験した西木。「ルートインの時は、緊張してリズムを崩しちゃった。最初の方はそこにいない感じがしたぐらい。なので、今日は"リズムを崩したくない"と思ってラウンドした」。その経験が生き、正規の18ホールは4バーディー、ノーボギー。プレーオフもノーボギーで優勝を決めた。

 先週、ステップアップツアー2週連続優勝を決めた仲宗根澄香とは同い年で、ジュニア時代からの友人とのこと。「先々週はレギュラーツアーに行っていたので、現場にいなかったんですが、先週は目の前で優勝を見て刺激を受けた。『ユピテル・静岡新聞SBSレディース』で"西ちゃんと並んだよ"って言われて、スグ追い越された。でも、これでまた並びましたね」。仲間でもあり、ライバルでもある良き親友と切磋琢磨し、技術を向上させている。

 その仲宗根と翌々週の『センチュリー21レディスゴルフトーナメント』からレギュラーツアーで相まみえる。「レギュラーはセッティングの差が違うので、攻め方やマネジメントも変わってくる。予選通過が最低目標ですが、過去最高順位の23位を更新したい」。地元神戸で『ECCレディス』初代女王に輝いた西木が、レギュラーツアーに再び挑戦する。

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