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2017.9.7

一ノ瀬優希、ニュースイングで一変

<Photo:Matt Roberts/Getty Images>

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 安比高原ゴルフクラブ(岩手県)  1日目

 人にやさしく、自分に厳しい。この姿勢、プロには必要不可欠だが、時として思わぬ災いをもたらす。久々の首位で第1日を終えた一ノ瀬優希は、「いったい、何年ぶりになるか、思い出せない。公式会見に呼んでくださるのは…」。戸惑いの表情をのぞかせながら、やはりうれしそうだった。

 「最近、調子が悪い。CAT Ladiesからスイングを変えている。たとえ成績が出なくても、今やるべきことはちゃんと行う。ようやく、アンダーパーのプレーができた。そんな感じです。ただ、必死できょう1日、どんなプレーをしたのか、よく覚えていない。それほど集中していた証拠でしょう」と話していた。

 不調の原因は、左手親指のけんしょう炎。故障個所に負担がかからないスイングを目指している。「私は、両手を使うスイングでした。でも、痛みが走るから思うようにいかない。しっかり体を使ったスイング。きょう、それができました」という。そうはいっても、言葉で表現できないほどの苦しみが。「よく、悪いときは気分転換といいますね。しかし、私はこれが苦手。予選落ちをすると、罪悪感にさいなまれ、必死に練習をする。それも納得できるまでです」と明かした。

 休む勇気も必要だが、一ノ瀬はこれを良しとはしない。「結果を出すことが、プロ。だけど、指に負担がかからないスイングが試合でできるか、あすもそれがテーマです」。1度できたことは、きっと、2度できる。

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