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2017.10.20

「ずっと攻める気持ちを忘れなかった」野澤真央がステップ年間3勝を達成!

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

 2017年LPGAステップ・アップ・ツアー最終戦『京都レディースオープン』(賞金総額1,500万円、優勝賞金270万円)の大会最終日が、京都府城陽市の城陽カントリー倶楽部(6,381ヤード/パー72)で行われた。首位からスタートした野澤真央が、この日も69とスコアを伸ばし、通算7アンダーでステップアップツアー3勝目を飾った。2打差の2位タイに、豊永志帆とルーキーの新垣比菜が入った。また、年間3勝を挙げた谷河枝里子が、ステップアップツアーの賞金ランキング1位に輝いた。(天候:曇り時々雨 気温:17.7℃ 風速:0.6m/s)

 「今日は最終ホールまで優勝は考えないようにしていました。トップにいるとか関係なく、攻める気持ちだけは忘れないようにしました」と、4番でバーディーを先行させた野澤真央。7番、8番と連続ボギーを叩いた後も「攻める気持ちは崩さない。攻めて崩れるんだったら納得いくけど、守って崩れるのは避けたかった」と続く9番パー3で2mに付け、バーディーを奪った。「ドライバーは曲がったけど、パットも絶対ショートさせないと思っていました。ビビッてショートすると流れが崩れる。打ち切ることが一番大事。昨日の夜から攻めるって決めていたので」。後半も11番で6m、14番で1m、15番では2mのバーディーパットを決め着実にスコアを伸ばし、最終ホールもパーで締め、谷河枝里子、福山恵梨に並ぶ年間3勝を達成した。

 「全部違う勝ち方でしたね。パナソニックオープンレディースは、ダブルボギーから最後の4ホール必死にバーディーを奪って優勝したけど、逆転勝ちしたフンドーキンレディースと逃げ切った今回は、優勝争いをしている中でも集中出来たし、落ち着いてプレーが出来た。落ち着いて優勝争いが出来たってことが一番大きかったですね。今回の優勝で自信も深まりました」。昨年のステップアップツアーでは、幾度も優勝争いをし、壁に跳ね返されていたが、今年は、3勝を挙げ飛躍の年となった。

 ステップアップツアーの賞金ランキングも3位とし、サードQTが免除となった野澤。「ファイナルQTでもしっかり攻めて、来年のレギュラーツアーに出られる順位に付けたい。この攻める気持ちを忘れずに来年のレギュラーツアーでは、シード権を獲得出来るように頑張りたい」。年間3勝を挙げ自信を深めた野澤が、レギュラーツアーへの挑戦権を獲得するため、まずはファイナルQTに挑む。

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