大会2日目 コメント集

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　宮崎カントリークラブ（宮崎県）2日目

イミニョン （2位：-6）
「申し分ないです。今まで自分じゃなかった気がします。両親に加え、兄も応援に来ました。初めてです。両親は年3回までと決めています（笑い）。チャンスですね。このコースで勝つにはミスをしない事だと思っているので、スコアを落とさないよう、安全、安全で。とりあえず、明日もやっていきたいと思います」。

穴井詩 （3位タイ：-4）
「ショットがなかなか上手くいかないなか、耐えたラウンドだったかなと。あと2日あるので、頑張って追いつきます。コースのイメージは悪くないです。パー5で獲っていけば、チャンスはあるかなと思うので。打ちやすいというよりも、2打で届く距離のパー5があるというのが大きいです。ボギーを打ってもそこで獲れるっていう安心感があります」。

笠りつ子 （3位タイ：-4）
「勿体ないミスがありましたし、前半はパッティングの調子が良くなかったので、修正したいですね。でもショットは良い感じですし、まだ2日あるのでちゃんと組み立てていきたいです。最終戦だし、メジャーだし、1年の集大成だし、ここで勝ったら本物だと思っています」。

成田美寿々 （6位：-2）
「昨日プレーが終わってからパッティングをしっかりと確認して、納得いかない部分をすべて消せたと思うので、今日は自信を持って構えられたので、それが今日よかった要因かなと思います。これまでは、構えの時に左ひざが出ていた感じでした。去年のこの試合は4オーバーで決勝ラウンドに入ったんですけど、今年はしっかりアンダーで入って来れたので、毎日60台を目指して、あと2日間、69,69で通算8アンダーが最終目標ですね」。

李知姫 （7位タイ：-1）※12番ホールでホールインワン
「距離の短いホールなので、チャンスに付けたいとは思っていました。試合では2度目で、プライベートでは十数回あります。今年はイーグルが多かったので、1つくらいホールインワンが出てもいいのかなと思っていました。今日アンダーパーで終わったのはチャンスがあると思いますし、今年最後のメジャーなので勝ちたいと思います」。