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2018.5.31

好きです!富山 新武瑠衣に効いた

 2018年LPGAステップ・アップ・ツアー第8戦『日医工女子オープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が31日、富山県富山市・八尾カントリークラブ(6,412ヤード、パー72)で開幕した。大会第1日は、プロ入り2年目の新武瑠衣が6アンダーで単独トップ。1打差の2位タイに、原英莉花、保坂真由、大城美南海、林菜乃子の4人が続いた。(天候:雨のち晴れ 気温:17.5℃ 風速:2.2m/s)

 大好きな富山で大爆発。新武瑠衣がバーディーラッシュで、これまでのストレスを解消した。10番からスタートのこの日。11番から2連続、14番から3連続バーディーの快進撃を披露した。さらに、18番も3メートルを沈め、前半だけで6バーディー、ノーボギーと文句なしのラウンド。「とにかく、ドライバーショットがいい。すべて思った通りに打てました」と言葉が弾む。ステップ・アップ・ツアーの9ホール最少ストローク記録タイの30をマーク。

 後半も、1番で1.5メートルのバーディーパットを決め、7アンダーまでスコアを伸ばした。いったい、どこまで…。ただ、「ショットは良かったけど、チャンスで決まらない。あとひとつ、バーディーが欲しいと思ったら、逆にボギーでした」と苦笑する。それでも、66は、自己ベスト。プロ入り初の単独首位に夢がふくらむ。

 振り返れば、昨年のフンドーキンレディース以降、パッティングで悩み続けた。その試合では最終日、最終組でスタート。前半、33とスコアを伸ばし、首位に立った。が、「後半、3パットや4パットを何回も」と唇をかんだ。当然ながら、首位から8位タイまで大きく後退。それだけではない。「あの日以来、パッティングすることが、怖くなった。おかげでQTもセカンドで失敗。今年も開幕戦から、ずっとショットはいい。でも、パッティングだけは少しも良くならなかった」という。

 ただし、2週間前のツインフィールズレディーストーナメント。「ようやく、パッティングの感覚が戻ってきた。先週のダイクレレディースカップは、パッティングは良かったけど、ショットがいまひとつ。きょう、ようやくかみ合った。本当にうれしい。簡単に説明すると、ストロークがいい。右へ外しやすい癖があったから、ヘッドを真っ直ぐ引くようにした。練習量も3倍です。昨日もパッティングだけで、3時間」と安堵のため息をもらす。

 そして、「パッティングの感覚が戻ったのは、北陸(ツインフィールズ)でした。去年、プロテストに合格したのも、富山でした」。さすが、良薬の里である。

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