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2018.6.1

偉業へ好スタート 森田遥、静かな闘志

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ヨネックスレディスゴルフトーナメント ヨネックスカントリークラブ(新潟県) 第1日

 優勝すれば、大会史上初。この偉業に挑戦する森田遥が2位と、上々のスタートを切った。今季から用具契約を結ぶヨネックスの看板選手。その期待は大きい。「1番のティーショット。普段の試合の3倍は、緊張しました」という。スタートホールで、2.5メートルのバーディーチャンスを決めた。ギャラリーから歓声があがる。「去年の1番はボールが左にばかり。ちょっと怖かった。でも、きょうは少し力をセーブして、フェアウェイキープを心がけたのが良かったと思います」と続けた。

 ただ、以降はバーディーラッシュとはいかない。流れが変わったのは、後半の10番。4メートルのバーディーパットが、カップインした。「まさか、入るとは思わなかった。そこから、流れがいい感じ。ただ、ショットが良かったとか、パッティングがすごくいいなど、そういう感触はあまりなかった。うまく流れに乗れた。きょうは、それにつきます」と控えめだった。

 とはいうものの、ノーボギーのラウンドは、やはりすごい。「スポンサーさんが私についてくださった。指名していただいた気持ちがすごくうれしい。どんなに、プレーで頑張っても、やっぱり成績が悪ければ何もならない。お返しできるのは、いい成績を残すことです。できることを精いっぱい、行う。それ以外は、あまり考えないようにします」。プロの自覚は、しっかりと備えている。

 いつものように、淡々とした表情だが、「去年は天気が悪かったから、かなり難しいコースというイメージがあった。でも、今年は天気がいい。別のところでプレーしている気がします。コースから見る、景色もいい。きょうと同じように、リズムを大切にします」。契約プロの心意気が伝わってきた。


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