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2008.11.28

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 第2日目

 2008年度LPGAツアー最終戦『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』(賞金総額1億円、優勝賞金2,500万円)の2日目が宮崎県宮崎市の宮崎カントリークラブ(6,442yard,par72)で行われた。

 天候:晴れ、気温:13.4℃、風速:6m。昨日のような雨こそ降らなかったものの、時間が経つにつれ次第に風が強くなった2日目。各選手が強風に苦戦する中、この日も安定したゴルフを魅せたのは、初日トップの宋ボベ(ソンボベ・韓国)。2バーディー1ボギーの71で通算4アンダーとし、単独トップをキープした。2打差の2位タイには福嶋晃子、諸見里しのぶ、全美貞(ジョンミジョン・韓国)の3人。さらに1打差の5位には、この日ベストスコアの69をマークした上田桃子がつけた。賞金ランキング1位の李知姫は1オーバーの8位タイ。同2位の横峯さくらはこの日3つスコアを落とし、4オーバーの18位タイに後退した。また、ランキング3位の古閑美保は1つスコアを伸ばし、イーブンパーの6位タイに浮上している。

 今日は得意とするINではなく、OUTでスコアを2つ伸ばした宋。「前半で短いバーディーチャンスを2つ決めて良い感じでしたが、後半は風が強くなってきて難しかった」と言うように、前半での貯金が生きた。「このコースは距離が長いので、長いホールはパー狙い。そして短いホールでは逆にピンを狙っていきました」とメリハリをつけた攻略法が功を奏した。「この風だと短いホールでもパーオンは難しい」というコンディションでもそんな攻略が出来るのは、ゴルフの調子が良い証。「ショットは悪くないので、今の位置は気にしないで自分のペースでプレーがしたい」。明日はどんな戦略でこのコースを攻略するのか注目だ。

 注目の賞金女王争いは、ランキング1位の李、同2位の横峯が後退したのに対し、ランキング3位の古閑が徐々に調子を上げてきた。「結構アイアンが良くて、ティーショットも安定していました」と本人も手応えを掴んだ様子。昨年も徐々にスコアを伸ばして優勝しているだけに、明日も好スコアが期待できそうだ。8位タイに後退した李は「思ったより上位は伸びていない。私にもまだ優勝のチャンスはある」と強気のコメント。スコアを崩した横峯も「あと2日あるので」とまだまだ女王は諦めていない。優勝争いを占う意味でも明日の3選手のスコアが鍵になりそうだ。

2位タイ 福嶋 晃子
「今日は風があったので、逆にコントロール出来てやりやすかったですね。高麗グリーンも昔から好きですし、気にならなかったです。まだ半分なのでまだまだ全然分からないですね。でも風はあった方がいいと思います」。

2位タイ 諸見里 しのぶ
「先週からやっと立ち直れてショットが良くなってきて、チャンスでも決めることが出来ました。でもチョットしたきっかけで崩れていってしまうかもしれないので、あまり期待は・・・」。

2位タイ 全 美貞
「今日はショットもまぁまぁ安定してて、大きなピンチは無かったです。メジャーも取りたいし、今年最後の試合だし、自分の好きな所なので優勝で終わればいいと思います」。

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