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2018.10.17

秋女・イナリが難コースを攻略

 2018年LPGAステップ・アップ・ツアー最終戦『京都レディースオープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が17日、京都府城陽市・城陽カントリー倶楽部(6,352ヤード/パー72)で開幕。大会第1日、LPGAツアー2勝を誇るイナリが、6アンダーでアマチュアの古江彩佳と並び、首位に立った。3打差の3位タイは、ステップ賞金ランクトップを走る河本結など、5人。(天候:晴れ 気温:21.9℃ 風速:1.2m/s)

 イナリが6バーディー、ノーボギー。難度が高い城陽カントリー倶楽部で、経験の違いをみせつけた。「練習ラウンドから、グリーンが固くて速かったので、手前から攻めた。バーディーチャンスに付けられるところに打とう。気持ちを楽にして、次のショットへつなげることができた。おかげで、きょうは集中力が違ったと思います」と、満足そうに話している。

 2013年、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント、富士通レディースとLPGAツアーで2勝しているが、共通するファクターは、秋。「夏から秋にかけて、いつも調子が上がってくる。そういえば、2大会はグリーンが固くて速かった。やはり、相性がいいところは成績を残せる」といい、「固くて速いグリーンは、ラインや切れるところをしっかり読まなければいけない。集中できる。そこに、ゴルフのおもしろさを感じるし、プレーしていて楽しい」とボルテージが上がった。

 今大会は、不動裕理が「ショットの正確な距離感」をテーマに掲げ、コースセッティングを担当。「不動さんのセッティングが、おもしろかったです。ミスショットをすればスコアにつながらないし、いいショットはバーディーにつながる。手前から攻めることに徹底したのが成功しました。不動さんが決める、あす以降のピンポジションも楽しみですね」と瞳が輝く。復活の秋。レジェンドが無言のメッセージをおくっている。

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