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2018.11.21

宮崎牛は頂くもの? 鈴木愛、意外な好物

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)

 このままでは終われない。意地を見せる時である。ツアー最終戦へ向け、鈴木愛は「私は、ゴルフと宮崎牛が大好き。帰りに空港で買っていきます」。しかし、優勝の副賞のひとつ、宮崎市長賞が宮崎牛10キロと聞けば、笑わずにはいられないだろう。このところ、成績はいまひとつだが、今大会は上昇ムードが漂う。「調子は悪くないと思います。練習ラウンドの時から、ショットはラフへほとんど行っていない」と前置きし、「ただ、前週もそうだけど、調子が良くても突然、不調になることがある。うまく表現できないけど、だから強気になれません」。

 ただ、終わりよければのたとえがある。2年連続の賞金女王は果たすことができなかったが、具体的な目標が次から次へと出てくるのは、トッププレーヤーの証明だろう。たとえば2016年、イボミがマークした年間平均ストロークの最小レコード、70.0922を更新する可能性がある。さらに、耳打ちしてくれたのは、「ANAインスピレーションへ出場したい」。出場権を勝ち取るのは、賞金ランキング2位以内が必要だ。とまぁ、そんな話をしていたら、「3年シードも欲しいですね」となった。

 当然、練習にも身が入る。時刻は16時30分。いつの間にか、周囲には誰もいなくなった。この努力の成果は、試合で。「スタートがカギです。今まで、上位フィニッシュしたことはないけど、感触はいい」と言い残し、体のケアをするため、ロッカールームへひきあげた。準備完了−。

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