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2019.6.14

岸部桃子 驚異の20パットで首位浮上

 2019年LPGAステップ・アップ・ツアー第7戦『ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)大会第2日が6月14日、長野県上田市・上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部(6,297ヤード、パー71)で行われた。15位タイからスタートした岸部桃子が、通算4アンダーで石川明日香と並び、首位。1打差の3アンダー、3位タイに岩橋里衣、木下彩が続いている。(天候:晴れ時々曇り 気温:24.1℃ 風速:4.6m/s)

 木々が大きく揺れる強風下で、岸部 桃子がノーボギーラウンド。今季の自己ベスト68で首位へ浮上した。ところが、「フェアウェイキープが5回で、パーオンも5回。本当に恥ずかしい。きのうは、ショットが安定していて調子が良かったのに、なんで…。ゴルフって不思議です。トップに立った実感がまったくない。スコアだけを見てほしいです」と口に手を当てながら、苦笑まじりである。

 「ティーショットがラフへ行って、グリーンに乗せるのも難しい。強いて言えばアプローチが良かったかな。グリーンを外しても手前でライが良かった。耐えて、寄せてのラウンドでした」と振り返る。反省の言葉ばかりが飛び出したが、後半はパット数8。トータルでも20パットと、アプローチとパッティングがさえた。

 「アプローチとパッティングで耐えることが、私のスタイル。きょうは、持ち味が出た。2016年に優勝したときも、アプローチが良かったです。あのときはゾーンに入った感覚で、緊張もしなかった。でも、去年のカストロールレディースは、かなり緊張したと思う」。首位と1打差で最終日を迎えたが、スコアを伸ばすことができなかった。

 「緊張してくると、スイングや、歩様まで速くなる。あすは気持ちを落ち着けるために、ゆっくり歩く。景色を見ながらラウンドしたい。というか、きょうのラウンドには満足していない。いますぐ練習してきます」。3年振りの優勝はマイペースをキープできることがポイントだ。

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