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2019.10.23

上原美希 今季3度目の首位発進

 2019年LPGAステップ・アップ・ツアー最終戦『京都レディースオープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が10月23日、京都府城陽市・城陽カントリー倶楽部(6,446ヤード、パー72)で開幕した。ステップ・アップ・ツアー通算4勝の上原美希が、5アンダーで、瀬賀百花、小貫麗、ハンスンジと並んで首位へ立った。1打差の4アンダー、5位タイは松森彩夏、植竹希望。(天候:晴れ 気温:22.6℃ 風速:1.4m/s)

 パッティング好調の上原美希が、首位発進を決めた。「フンドーキンレディースぐらいから、ずっとパットに悩んでいた。距離感が思うようにいかない。きのうも、ホテルの部屋で1時間半ぐらい、アライメントを確認した。ボールを置く位置、体の向き、体重配分がどうなっているか。でも、ボールを何度も転がしているうちに、しっくりくるところが、やっとわかった。けさの練習では、きのうより数段いい。見直したかいがありましたね」とスタートホールへ向かう。

 35で前半を折り返し、迎えた10番。「2メートルないぐらいのパーパット。でも、上りのフックラインがジャストタッチでした。一番のキーホールです」と振り返る。その後、4バーディーを奪い、5アンダーでフィニッシュした。

 2016年、今大会でステップ・アップ・ツアー初優勝を飾っている。「あの時よりも、トータルの距離が長い。ティーショットの落としどころも変わった。でも、グリーン手前から攻めることは、変わりませんね。アップダウンのあるコースですから、ピンポジションをちゃんと確認し、クラブ選択に気を配る。第2打により集中した」と細心の注意を払った。

 ステップでは、初優勝以降、毎年優勝を飾っているものの、今季はまだ未勝利。「最終戦ですし、誰でも優勝したいでしょうね。だけど、欲を出したら大変なことが待っている。あすも、少し色づいた紅葉を見ながら、落ち着いてラウンドします。スコアカードも、赤く染められたらいいですけど…。沖縄には紅葉がない。京都の秋はすごく楽しみです」と淡々と話した。今季、3度目の首位発進。結果につなげたい。

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