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2019.10.24

首位の小貫麗 賞金女王のメッセージで覚醒

 2019年LPGAステップ・アップ・ツアー最終戦『京都レディースオープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)大会第2日が10月24日、京都府城陽市・城陽カントリー倶楽部(6,446ヤード、パー72)で行われた。首位スタートの小貫麗が、通算6アンダーで首位をキープ。2打差の通算4アンダー、2位タイに田村亜矢と植竹希望が続く。(天候:曇りのち雨 気温:20.4℃ 風速:2.8m/s)

 忍耐の第2日。小貫麗は、通算8アンダーまでスコアを伸ばし、独走態勢に入った。ところが後半、パー3で2つのボギーを叩く。「雨の影響で、集中力が切れてしまった。グリーンが、水を含んでいるから、ややセーブ気味にストロークをしたら2、3回、カップをオーバー。耐えて耐えてという感じです」。フーッとため息をついた。それでも、2位に2打差を付けて首位をキープ。

 ステップ・アップ・ツアー出場は、人生初体験。今季、LPGAツアーへ32試合出場している。が、7月のサマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメントから、11試合連続で予選落ちは気になるところだ。「ここまでひどいことは、今までもなかったです。1打足らず予選落ちっていう試合も結構あって、焦りも…。スイングのことばかり、気にし過ぎていたのです。スイングよりも、基本中の基本、しっかりボールを見ることに気がつき、ようやく日本女子オープンで結果が出た」と苦しい胸中を振り返る。

 2週前のスタンレーレディスゴルフトーナメントでは、熊本の大先輩、上田桃子と最終日、同組に。「組み合わせを見て、神様ありがとうと感謝した。初めて一緒でしたから。ホールアウトして、私のプレーの感想をうかがった。そうしたら、予選落ちしていたことが不思議。第2打で縦の距離、パッティングだけを注意すればいい、と励ましてくださった。今大会は、自信を持って出場しています」と頼もしい。ステップ初出場、初優勝へ、あと18ホール-。

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