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2019.10.25

小貫麗 ステップ初出場、初V

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

 2019年LPGAステップ・アップ・ツアー最終戦『京都レディースオープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)第3ラウンドは、降雨によるコースコンディション不良のため、競技が中止。36ホールの競技短縮が決定し、第2ラウンド終了時点の首位、小貫麗がステップ・アップ・ツアー初優勝を飾った。

 昨夜から降り続いた雨の影響により、30分遅れの午前9時に第1組がスタート。しかし、雨脚が強くなり、9時53分に競技が中断した。再開を待ったが、天候の回復が見込めず、11時15分に競技中止が決定。

 スタートしないまま、小貫麗は優勝が知らされる。「できれば、きょうはプレーをして、優勝したかった」と複雑な胸中を語った。というのは、「きのう、ボギーを叩いた13、16番でリベンジがしたかった。きのうから、雨に備え、ショットやアプローチ練習など、対策を練っていたからです。それから、きょうのテーマは、集中力の持続。ラウンド中、頭の中でメロディーを刻んでいる。なぜかわからないけど、きのうはスターウォーズ、ダース・ベイダーのテーマが流れていた。そのとき、バーディーがとれたことが不思議…」。そんなエピソードを、言葉にする。

 ステップ・アップ・ツアー初出場、初優勝。「自信を持って、大会へ臨みました。だけど、まさか優勝するとは。練習ラウンドでプレーした時から、好きなコースだなと感じた。今年、LPGAツアー32試合で、さまざまなことを経験。すべてがこの2日間に集約されたと思います」と笑顔をみせた。

 2週間後に、最終プロテストを受験。12月には、QTファイナルステージを控える。「最終プロテストへ全力投球します。去年、第1日は良かったけど、ミスで崩れた。今回、城陽カントリー倶楽部で第1日がノーボギー。我慢の第2日など、素晴らしい経験でした。きっと、結果はついてくる。信じています」。フォースの覚醒を自覚したに違いない。

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