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2014.9.25

中国新聞ちゅーピーレディースカップ 1日目

田中美弥子、国本百恵、チョヘジが5アンダーで首位タイスタート

 2014年度LPGAステップ・アップ・ツアー第10戦『中国新聞ちゅーピーレディースカップ』(賞金総額1,500万円/優勝賞金270万円)の1日目が、広島県廿日市市の芸南カントリークラブ(6,416ヤード/パー72)で開催された。

 大会初日は5アンダーをマークした田中美弥子、国本百恵、チョヘジの3人が首位に並んだ。1打差の4アンダー4位タイには、プロ入り2年目の酒井みゆきとサイペイインが続いている。(天候:曇り時々晴れ、気温:24.9℃、風速:2.5メートル)


 スタートホールで4~5メートルある下りのパットを沈め、バーディースタートを決めた田中美弥子。「長いパットが入ったり、流れを自分で作れたのがよかった」と、最終18番ホールも6メートルを沈め、バーディーフィニッシュ。「(同組の)雰囲気が良く、上がってみたら、全員60台でした。グリーンを外してもパターでつないでいけたのが、バーディーにつながったと思います。(グリーンは)読みやすくはない。難しいです。今日は読みが当たってくれて、しっかりそのラインに打てたのでスコアにつながりました」とこの日のラウンドを振り返った。

 昨年は2打差の3位タイと、コースとの相性も良い田中。「昨年の良いイメージがあるので、その良いイメージを大切にしていきたい。セカンドの距離感が難しいし、いかにリカバリー出来るかが大事になってくる。もちろん優勝を狙います。(先週誕生日を迎え)優勝と(副賞の)クルマ、両方自分へのプレゼントになるように頑張ります」。20代最後のバースデープレゼントを勝ち取りにいく。


 田中と同じくスタートホールでバーディーを決め、最終的に8つもバーディーを奪った国本百恵。「8個のバーディーは初めて。今日は(同組の)メンバーとキャディーさんに恵まれた。キャディーさんは何も言わなくても合ってる番手を持ってきてくれたので、リズム良く回れました」と初日を振り返った国本。「先週、マンシングに出たんですが、3パットが多くて、パターをつくってくれている京都の会社に直接足を運んで、社長に見てもらって調整してもらいました。ソールを削ったり、重心の位置を変えたら距離の感覚が良くなって、フィーリングも良くなりました」と、パットの精度向上が好スコアにつながった。

 「飛距離も出ないし、引退も考えたりしたけど、先週のマンシングできっかけをつかめた。まだまだ若手には負けてはいられないよね(笑)。(明日は)気軽に気楽にとりあえず前に進んで、18ホール回ってきます」。プロ11年目のシーズン、ウェイティング出場からの初優勝を目指す。


 5バーディー・ノーボギーで首位タイに立ったチョヘジは、インスタートから連続バーディーを奪って絶好のスタートを切ると、14番では10メートル、5番では15メートルのロングパットを沈めた。「先週の山陽新聞ではショットは良かったけど、パットが良くなかった。今週はキャディーさんがラインを良く読んでくれて、自分が思っているラインとほとんど同じだったので、気楽に回れた」と振り返った。

 「緊張するとパンチが入ってしまう悪い癖があるので、重いパターに変えたらストロークも安定してきた。練習して自分に合うようになってきました。80パーセントぐらい良くなってきた。今日良かったけど、明日も良いかはわからない。今日もパターの練習をして今日の80パーセントを維持したい。お姉さんが赤いクルマを見て欲しいって言っているので、(明日)プレゼントしたい。お姉さんの好きな色も赤だから(笑)」。自身の通訳もつとめる姉に、最高のプレゼントを届けることができるか!?


酒井 みゆき (4位タイ:-4)
「いつもはフロントが良くてもバックが悪く、集中力が持続出来ないんですけど、今日はオンオフがしっかり出来てゴルフらしいゴルフが出来たと思います。(コースは)難しいですけど、今日は攻略できましたかね。2日間でアンダーパーで回ったことがないので、明日で真価が問われると思うので、明日"ほらネ"と言われないようにしたいです(笑)。明日は順位どうこうより、1ホール1ホール大事にして、いつも目標にしている4アンダーで回れるように頑張りたいです」。

サイ ペイイン (4位タイ:-4)
「今日は(16番)ショートがかなり寄ってくれて1メートルのバーディーが獲れましたし、ナイスパーセーブが多かったので良かったです。(この日はノーボギーラウンド、『ごうぎんDuoカード・レディース』のホールインワン以来良いイメージで…)今日も16番のショートを獲れて、良いイメージは持ててるので、いつものように最後まで良いプレーができるように頑張ります」。

西 美貴子 (16位タイ:-1) ※14番ホールでホールインワン達成
「打ち下ろしをキャリーで入っちゃいました。いい感触で打てて左からアゲインストで丁度かな、と思ったんですけど、キャリーでだったのでまあ大きかったと思います(笑)。練習ラウンドやプライベートも含みで人生初(ホールインワン)です。それが試合で出たのは嬉しいですね。(賞金は)自分のおこづかいにして、残りは遠征費にしたいと思います」。

西木 裕紀子 (58位タイ:+2) ※3番ホールでホールインワン達成
「飛んでいったラインも良かったので"付け!"と思ったらピン1ヤード手前くらいに落ちて、あんまり前跳ねしないままコロンって入りました(笑)。若干左かなとも思ったんですけど、右に跳ねてくれて。知らないうちにバンザイしてみんなでハイタッチしてました。(ホールインワンは)去年の冬くらいのプライベートのラウンド以来で、人生2回目です」。

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