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2022.5.8

2位・青木瀬令奈 健闘も11番を悔やむ

<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城県)最終日

 青木瀬令奈は、優勝の山下美夢有を上回る68をマーク。しかし、3打差で2位に、「すごく悔しい。もうちょっと、いい優勝争いをしたかった。もうちょっと山下さんと競り合いたかった。最後まであきらめてはいません。でも、ちょっと足りなかった」と最終日を総括した。

 6打差を追う展開。「もう、やるしかない。覚悟は決まっていた」という。前半、4バーディー、1ボギーで3打差に迫る。強烈なプレッシャーをかけ続けていただけに、11番のボギーを悔やんだ。「ナイスプレーができたけど、苦しかったことは確か。後半、ちょっとショットが乱れた。(山下と)同じホールでボギーを叩いてはいけませんね」と振り返る。

 自身のゴルフ人生を変えたという大会。最善の準備を重ねたそうだ。「ティーを太めにして、ティーアップの高さを思い切り低くするなど、たくさんたくさん、工夫を…。そんなことを18番の第2打の後、グリーンへ行く前に(キャディーの)大西コーチと話しながら歩いた。良かったことがたくさんあったけど、課題も多い。すべてが良い経験でも、やはり第3日ですね」。ムービングデーの72が心残りだった。

 そして、「優勝して未来をつかみたかったなぁ、とも思っているけど、近いうちに優勝できる-そんな希望がふくらんできた」とニッコリ。独走を許さなかった。公式競技特有のひりつくような緊張感が終始、漂ったのは間違いない、この人がいたからだ。

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