最新情報①ーヤマハレディースオープン葛城ー明日へひとこと

ささき しょうこ＜Photo：Kenta Harada/Getty Images＞

ヤマハレディースオープン葛城　葛城ゴルフ倶楽部 山名コース（静岡県）第1日

ささき しょうこ（1位タイ：-5）
　「今週は体調があまり良くなくて、きょうがぶっつけ本番だった。コースもプレーしたことがないグリーンがいくつかあって、恐る恐るプレーしていました。距離が短いところでしっかりバーディーを取れたのが、このスコアの要因です。きょうは良いプレーで、結果も大満足なゴルフ。あしたも自分のペースでコツコツとやっていきたい」

岩井 千怜＜Photo：Kenta Harada/Getty Images＞

岩井 千怜（3位タイ：-4）
　「（残り3日間）一つ一つの選択を落ち着いて、いい選択をできるようにしていこうと思います。（今日は）ライを見てどういう選択をするかとか、風を見てどのクラブで打つかという選択の一つ一つがうまくいった。上りのパッティングをたくさん打っているイメージがあったので、苦しくなるよりも攻めていけるゴルフでした」

蛭田 みな美＜Photo：Kenta Harada/Getty Images＞

蛭田 みな美（3位タイ：-4）
　「バーディーが6つ。きょうはショットの調子がとても良かった。前週は、そのショットの調子がいまひとつで予選落ち。帰宅してから弾道測定器でデータを計測しながら、スイングの軌道を修正した。　不調の要因はクラブが3度ぐらい、アウトサイドから入っていたこと。誤差を0度までうまく再調整。前半13番の50センチ、18番の1メートルなど、とてもいい感じです。　前週は同期の山内日菜子さんがツアー初優勝。うれしかった。私だって、もっと頑張らないといけません。それだけに、きょうのようにショットが好調なら、（ツアー初優勝は）夢ではありませんね」

原 江里菜＜Photo：Kenta Harada/Getty Images＞

原 江里菜（3位タイ：-4）
　「きょうは本当にパッティングだけが良かった。ラッキーです。去年の5月のステップで長尺（パター）に変えて、もうすぐ１年。長さを43インチに変えて、そこからすごく良くなりました。前は45インチです。昨年末に宮里優作さんにお会いした時に少し長いんじゃないといわれ、ダイキンオーキッドレディスの時に思い切って短くしてスタートしました。それがいい方向へ－」