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2023.4.16

最新情報ーKKT杯バンテリンレディスー明日へひとこと

穴井詩<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

KKT杯バンテリンレディスオープン 熊本空港カントリークラブ(熊本県)最終日

穴井詩(2位タイ:-6)
 「(最終日)だいぶ良い感じに攻められた。(今大会は)トップ10か、予選落ちのどっちらかです。曲がったら予選落ちです。(今シーズン2勝目は)したいですが、なかなか簡単じゃない。やるべきことをやって、チャンスを狙いたいです」


野澤真央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

野澤真央(2位タイ:-6)
 「第1日63位タイからのスタートだったので、よく頑張りましたという感じです。3メートルくらいのパーパットが(決勝)2日間、よく入りました。しっかり休んで、またショットの調節をして頑張ります」


櫻井心那<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

櫻井心那(5位タイ:-5)
「来週の大会(フジサンケイレディス)は初優勝者が多く出ていると聞いています。ぜひ私もその一人になりたい。川奈は風も強いので、辛抱しながら流れに乗ってパーを積み重ねていきたい。今週の目標としていた1日でも60台を出すーをきょう達成できたのは大きな収穫でした」

有村智恵(10位タイ:-4)
 「やっぱり寂しいですよね。試合が楽しかったので、終わったらまたしばらく試合はないし、寂しさはすごく感じています。あわよくばリランキングで後半戦どうかなーなんて思いました」

高橋彩華(10位タイ:-4)
 「きょうはパッティングが良くなくてリズムが作れず苦しいラウンドになってしまった。(風は)後半くらいからすごくて、読みづらかったです。3日間で一番強かった。(次戦へ)つながるようにプレーしたかったですけど、あまり自信をつかめなかった。次週はもっと思い切ってやっていきたい」

岩井千怜(14位タイ:-3)
「もっともっと2人で歴史を作っていきたいですし、ゴルフ界をもっと盛り上げたいと思っています。明愛(姉)の優勝は嬉しいですけど、わたしもまた優勝して、2人でもっと大きなことを成し遂げたい。(姉・明愛選手のウイニングパット)何があるか分からないですし、1打差なので、本当にドキドキしました」

奥山純菜(20位タイ:-2)※3番でホールインワン
 「完璧なショットで、歓声でわかりました。見えなかったです。落ちたところもほとんど見えなくて、打ち出しがピン方向に行ったところだけ見えました。前のホールがボギーだったので、とりあえずピンを狙って打ちました」

吉田鈴(20位タイ:-2)※ローアマチュア
 「良いプレーをすれば優勝争いに絡めたはずなので、悔しいです。バーディーを獲ったあとにボギーを打って、流れを切らしてしまった。(16番ボギー)風の読み違いと、アジャストミスです。 きょうはパーオン率も悪くて、チャンスにつけられなかった」

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