大須賀望＜Photo：Masterpress/Getty Images＞

ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース　上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部（長野県）最終日

大須賀 望（2位：-12）
　「まだまだ未熟なところがあります。後半、巻き返せば優勝もあると思っていました。プレーオフの前は緊張感が･･･。でもティーイングエリアに立ったときは気を引き締めて臨めた。課題としていた最終日のゴルフ。最後の18番でバーディーを取ることができたのは成長です。次はプレーオフなしで優勝できるようにしたい」

スタイヤーノ 梨々菜（3位：-11）
　「最後のプレーオフで、同期の（吉本）ここねさんを応援していました。きょうは同じ組で負けてしまったけど、優勝してくれて、メッチャ嬉しかったです。ゴルフはよくなってきている。Hanasaka Ladiesで優勝争いをした経験を生かして、ショットが奥にいかないようにアドレナリンを計算して頑張りました。今年は勝つことが目標なので、来週の試合も優勝を目指します」

沖せいら＜Photo：Masterpress/Getty Images＞

沖 せいら（5位タイ：-9）
　「とてもいい状態で今大会を迎えることができました。先週のリシャール・ミル ヨネックスレディスで、ボギーが先行しないことを心掛けてやっていたのが繋がっています。最終日になってようやく縦の距離感が合ってきました。それがきょうスコアを伸ばすことができたきっかけかなぁ。リランキングでJLPGAツアーの後半戦に出場できることを目標にしている。それまでに1勝したいですね」

ウーチャイェン＜Photo：Masterpress/Getty Images＞

ウー チャイェン（5位タイ：-9）
　「きのうと違ってアイアンが全然ダメでした。パッティングもです。一緒に回らせていただいた吉本（ここね）さんは安定感がすごかった。優勝に向けて足りないのはパッティング。これから修正します。自分の調子自体も悪くないので、次こそは優勝を掴み取りたい」