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2023.6.22

最新情報ーアース・モンダミンカップー明日へひとこと

岩井明愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

アース・モンダミンカップ カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)第1日

岩井 明愛(1位タイ:-6)
 「今大会も皆さんを楽しくできるようなプレーを心がけている。もちろん、調子も変わりなくいい。フェアウェイキープ率が良く、ラフから第2打-のシーンが少なかった。それが6バーディー、ノーボギーの内容ですね。プレッシャーは感じている。でも、たとえ予選落ちしても楽しいと感じるプレーが続いています。スタート前から、きょうはどんなプレーができるか、楽しみで仕方がありません。あすも私らしく、でいきましょう」

ささき しょうこ(3位タイ:-5)
 「(インスタートの前半は)何度かフェアウェイを外すことがあったけど、後半はすべてオッケー。パーオンが17回で安定したプレーができたと思う。やはり、ラフへ行くとチャンスがつくれません。最近、もうちょっと飛距離が欲しいから、いろいろな1Wを試している。ただ、これだ-とピンとくるものがありません。だから、今大会はずっと使っているもので臨むことにした。やっぱり安心感が違います。あすから、もっとクラブを信頼して思い切ってプレーをしたい」

神谷そら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

神谷 そら(3位タイ:-5)
 「きょうの第1打はほとんどラフへ。でも、しっかりリカバリーできたことで、スコアにつながった。いい時と比較して、ちょっとタイミングがずれている。今回、練習ラウンドで修正できないままです。ただ、今大会はずっとテレビで見ていて、出場したいと思ってきた。私としては公式競技と同じ位置づけ。挑戦することができて本当にうれしい。あすは強風の予報。しっかり1Wを修正してきます」

森田 遥(3位タイ:-5)
 「開幕前、とても試合どころではないほど調子が悪かった。コースでは、ワンプレーについて、それほど考える時間はない。いい意味でゲームだと言い聞かせ、ショット→アプローチ→バンカー→パッティングといった感じで、ダメだったら次へ、という感覚でプレーを…。 それでもノーボギーでホールアウトできた。5-6メートルのバーディーパットが決まったし、感触が良くなっていると信じたい。ミスは左右両方です。スイングでイメージと動きが揃っていない。こういう時は、自分を信じてプレーすることしか手がありません」

工藤遥加<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

工藤 遥加(8位タイ:-4)
 「雨がそれほど降っていないときにラウンドできた。おかげでリズムが良かったです。5メートルのバーディーパットが決まるなど、とてもいい感じ。やはり、ステップ・アップ・ツアーで優勝できたことがきっかけになっている。でも、課題はたくさん。それをクリアしながら一日、一日と全力でプレーします」

申ジエ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

申 ジエ(8位タイ:-4)
 「スタートホールで3パット。3番でもボギーを叩いて、どうなるか-と感じたけど、4番でバーディーをとって、5番は残り105ヤードの第2打をPWでイーグルが来た。流れが大きく変わり、それ以降はチャンスがたくさん。それだけに、後半はちょっと残念でした。 サントリーレディスの決勝ラウンドの時から、体調がすぐれず何とか頑張ったけど、前週はとてもプレーができるコンディションではない。やむを得ずにお休みをいただきました。でも、もう心配いりません。この試合に限らず、大会のホスピタリティーが素晴らしく毎試合、プレーできる幸せを実感中。また、ツアーのレベルがグンと上がっている。私も置いて行かれるわけにはいきません」

山下 美夢有(33位タイ:-1)
 「ショットがぶれ、パッティングがいまひとつ。そんな一日でした。チャンスが少なく、なかなか良い流れもつくれない。ただ、それほど調子が悪いわけではないし、あすの目標はノーボギー。もうちょっとショットが安定すれば、チャンスは必ず来ると思います」

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