最新情報①ーダイキンオーキッドレディスー次戦へひとこと

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

第37回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント　琉球ゴルフ倶楽部（沖縄県）最終日

西郷 真央（2位：-16）
　「決勝2日間、あまりいいところが出なかった。アイアンの残り距離が、ほとんどビットウイーンが多くて、気持ちよく振れるホールも少なかった。チャンスに付けたいところで付けられなかったです。気持ちを切り替えて、次週の中国での試合に向けてしっかり準備したい。（米ツアーは）ランキング次第にはなりますが、1年目なので、出られる試合はすべて出たい」

菊地絵理香＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

菊地 絵理香（3位：-11）
　「すごくいいゴルフでしたし、ショットもきのうより良かった。ただ、風の読みだったり、アンラッキーがあったり、きょうはパッティングが入らなかった。後半に巻き返せたのは、ズルズル行っている可能性もありましたが、この順位で終われるのと、ベスト10を外れるのとでは、次週から全然違う。次戦は、グリーンも変りますし、うまく対応できると思うので、自信を持っていきたい」

神谷そら＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

神谷 そら（4位タイ：-10）
　「（18番ホール）第2打はピンまで195ヤード、6番アイアンです。10メートルにつきました。最初は5番かなぁと思いましたが、ショットの調子が段々良くなって、右からの風だったこともあって、届くと思いました。きのう、いい終わり方をしていたので、きょうも自信を持っていこうというのはテーマにしていました。（次週）今週のいいことを忘れないようにしたい」

仁井優花＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

仁井 優花（4位タイ：-10）
　「あまりスコアは気にしてはいませんでしたが、（岩井千怜と西郷真央が）伸ばしていたので、縮まっている感じはなかった。（緊張は）あまりなく、今までの優勝争いの中で自分のゴルフが一番できました。次につながります。（岩井選手は）パッティングがすごく上手。難しいラインでもタッチを合わせてくる」