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2024.3.28

最新情報①ーヤマハレディースオープン葛城ー明日へひとこと

穴井 詩<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ヤマハレディースオープン葛城 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)第1日

穴井 詩(2位タイ:-5)
 「(グリーンは)スピードが程よいです。速すぎず、遅すぎず。 パー3は全然乗らなくて、課題ですね。でも割と良い方向に外していたので、チップがしやすかった。きょうは目標が4 アンダー。途中、ハーフターンで5アンダーにしようと思っていました。(同組2人の)プレーのリズムも良く、すごく勉強になるところもありましたし、いい組に入れてもらえて良かったです」


竹田 麗央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

竹田 麗央(2位タイ:-5)
 「(15番でイーグル)第2打、残り205ヤードを4Uで狙って、カラーの10ヤードにつけました。そこから58度で打ったのが入った。上がり3ホールは雨が強く、18番のティーショットは当たりが良くなかった。昨年よりもグリーンが止まる。ティーショットがフェアウェイに止まればチャンスがあると思っていました。まだ、1日終わったばかりで、あと3日あります。あすからも自分のプレーに集中していきたい」


櫻井 心那<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

櫻井 心那(4位タイ:-4)
 「(1番良かったバーディーは)8番です。ティーショットは3W。(第2打)残り146ヤード、左アゲンストを8Iで打って、6メートルくらい残りましたが、そこからのスライスラインが入りました。(パー5は)乗らなかったですけど、全部(2オンを)狙っていました。きょうは午前スタートで風がなかったので、そこは大きかったかなぁ。(明日に向けて)早く寝て、ゆっくり休みたい」


岩井 千怜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

岩井 千怜(4位タイ:-4)
 「きょうのパーオン率は、あまり高くはなかった。ただ、グリーンを外してもアプローチでうまくカップへ寄せられた感じです。コースに対応するため、その場、その場で集中して考える、臨機応変のジャッジが必要。だから、無理に攻めることもしなかった。狙ったらケガをしてしまうから・・・」


川岸 史果<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

川岸 史果(4位タイ:-4)
 「朝イチでボギーを叩いてしまいましたが、ティーショットも、セカンドショットも全体的に安定していて、ピンチもなくプレーできました。思った通りに打って入らなかったラインもあったので、きょうは80点。(グリーンは)練習日の大雨の影響がないくらい仕上がっていました。傾斜が強いので、これくらいのスピードでありがたい。まだ残り3日間あります。上位に離されないように付いていきたい」

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