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2025.5.16

堀奈津佳が12年ぶりの優勝に向けて首位発進

堀奈津佳<Photo:Masterpress/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第9戦『Sky RKBレディスクラシック』(賞金総額1億2000万円、優勝賞金2,160万円)が5月16日、福岡県糸島市・福岡雷山ゴルフ倶楽部(6,489ヤード/パー72)で開幕。堀奈津佳が8アンダーで首位に立った。2打差の6アンダー、2位に金澤志奈、さらに1打差5アンダー、3位タイに川岸史果、菅楓華、佐久間朱莉の3人が続く。

堀 奈津佳(1位:-8)
「一日を通して縦の距離感が良かったですし、パッティングに関しても、最後まで良い状態で終えることができました。ショットの安定性を高めることや気持ちのコントロールなど、ずっと取り組んできたことがスコアに結びついたと思っています。まだ第1日で、あす以降がどうなるかはわからないですが、自分の良いショット、良いパッティングを続けていきたいです」


金澤志奈<Photo:Masterpress/Getty Images>

金澤 志奈(2位:-6)
「少しピンチの場面もありましたが、ティーショットが安定していて良いスコアをだすことができました。セカンドショットを5メートル前後につけられたら、もっとチャンスが広がると思います。徐々にアイアンショットが良くなっている感覚なので、あすはさらに伸ばせるよう頑張りたいと思います」


川岸史果<Photo:Masterpress/Getty Images>

川岸 史果(3位タイ:-5)
「きょうはティーショットが安定していてスムーズに回れたので、自己評価は90点です。グリーンが難しい分、上位につけている選手はショットで1ピン以内につけていると思います。今シーズンは30代の選手がたくさん活躍している中、私はまだトップ10に入っていないので、あすも頑張りたいです」


菅楓華<Photo:Masterpress/Getty Images>

菅 楓華(3位タイ:-5)
「ドライバーショットが安定した一日で、特にバックナインはあすにつながる良いゴルフができました。セカンドショットが課題だと気がつけましたし、このコースではショット力が求められると思うので、修正していきたいと思います。20歳のバースデーラウンドとなるあすも、しっかり計画立てたゴルフで、チャンスを作っていきたいです」

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