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2025.6.12

岡山絵里、安田祐香、下川めぐみ、菅沼菜々が首位

岡山絵里<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第13戦『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』(賞金総額1億5,000万円、優勝賞金2,700万円)が6月12日、兵庫県神戸市・六甲国際ゴルフ倶楽部(6,558ヤード/パー72)で開幕。第1日は6アンダーで岡山絵里、安田祐香、下川めぐみ、菅沼菜々が首位タイに並ぶ。1打差の5アンダー、5位に寺岡沙弥香。

岡山 絵里(1位タイ:‐6)
「前週までと比べてゴルフのコンディションはよくなってきています。きょうはグリーンが軟らかかったので、割とバーディーチャンスにつけやすかったと思います。あすは天気次第ですが、伸ばし合いになると思います。ゼロからスタートするつもりできっちりバーディーを取っていきたいです」


安田祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

安田 祐香(1位タイ:‐6)
「最後までパッティングがよかったので、いいスコアで上がれましたが、終盤3ホールでミスショットがあったのは修正点です。この大会は自宅から近く、ジュニア時代にもコースをラウンドした経験があります。祖母や知り合いが応援に来てくれているので、ぜひ頑張りたいです」


下川めぐみ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

下川 めぐみ(1位タイ:‐6)
「6アンダーは満足です。1番で4.5メートルのバーディーパットが決まって、よし、いけるぞと思いました。6番でダブルボギーを叩いたときは神様がいないと思いましたが、8番でイーグル、9番でグリーン奥のバンカーから第3打を入れたときは、きょうは神様がいる、と思いました。スイング改造中ですが、残り3日間、優勝目指して頑張ります」


菅沼菜々<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

菅沼 菜々(1位タイ:‐6)
「きょうは、ショットもよくてパッティングも決めることができました。もうちょっとスコアを伸ばせたという気持ちもありますが、ノーボギーで上がれてよかったです。このコースはグリーンが速くて得意なコース。パナソニックオープンで優勝して、この大会に出場できたことがうれしいです。最終日は父の日ですが、上位争いに絡んで楽しんでもらいたいです」

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