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2025.7.4

粘って71 吉本ここね、首位で決勝ラウンドへ

吉本ここね<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第16戦『資生堂・JAL レディスオープン』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,160万円)大会第2日が7月4日、神奈川県横浜市・戸塚カントリー倶楽部 西コース(6,766ヤード/パー72)で行われた。首位スタートの吉本ここねが3バーディー、2ボギーの71。通算6アンダーで首位をキープした。2打差の通算4アンダー、2位タイに桑木志帆、ウーチャイェン、永峰咲希が付けている。

吉本 ここね(1位:‐6)
「ティーショットが荒れて、最初はラフばかり。耐える、耐える、耐えるみたいになって、前半は苦しかった。曲げたくない気持ちが働いて、うまく振れず、体が動いてなかったかな。それでも、ボギーの後にバーディーがきてくれて、流れが戻ってきた感じはありました。きょうは、パッティングがよかったと思います。このコースは、難しいイメージだったけど、いいイメージに変わってきている。あすも自分らしいゴルフができればいいかなと思います」


ウーチャイェン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ウー チャイェン(2位タイ:‐4)
「風が強く、セッティングも難しかったですが、アンダーパーでプレーできてすごくうれしいです。ショットは、あまりよくなかったんですけど、パーパットをたくさん決めることができたのは、よかったなと思います。あすから、自分のゴルフに集中して、優勝を目指して頑張りたい。そして、暑い日が続きそう。熱中症にならないように注意したいです」


永峰咲希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

永峰 咲希(2位タイ:‐4)
「7番は、第3打が気持ちよくピンに飛んでいって距離感も合ってくれた。絶好のバーディーパットは1個あったけど、それ以外が入らなくて、バーディーパットもパーパットも打ち切れていないなという一日でしたね。きょうは、ピンポジションが難しかった。上りのまっすぐというラインが、狭い一角にしかなかった。これから、ショートパットの確認だけします。あとは体力温存して、あすに備えたい」

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