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2025.8.14

最新情報ーNEC軽井沢72ゴルフトーナメントー明日へひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第21戦『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が8月15-17日までの3日間、長野県軽井沢町・軽井沢72ゴルフ北コース(6,625ヤード/パー72)で開催される。大会前日の14日は、プロアマ大会が行われた。

河本 結 ※ディフェンディングチャンピオン
「大会連覇と2週連続優勝を狙えるのは、なかなかできる経験ではないのでうれしく思いますし、すごく楽しみです。今週は、フェアウェイが軟らかいので2打目に長いクラブを持ちますが、それでもピンに向かって打つショット力が必要になると思います。トレーニングで体の動かし方のズレを修正したので、いい状態で本戦を迎えられるんじゃないかなと思います」


安田祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

安田 祐香 ※NEC所属
「昨年、初めて今大会でトップ10に入りましたし、コースに対する苦手意識はありません。長いホールがいくつかあり、ユーティリティーで打つこともありますが、まずはアウトコースでスコアを落とさないようにしたいです。特に4、5、6番ホールはパーセーブしたいです。今週の目標は優勝争いをすることですが、勝つためには15アンダーは必要だと思います」


原江里菜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

原 江里菜 ※NEC所属
「私はスタートダッシュが大事なタイプですし、第1日からいいスコアを出せるようにしたいです。緊張するでしょうが、緊張してもしなくてもスコアはあまり変わらないと思うので、思い切ってやりたいです。いいスコアを出すためには、やっぱりパッティングをしっかり入れることだと思います」


政田夢乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

政田 夢乃
「昨年は、最終ホールで悔しい思いをしましたが、バーディーをたくさん取ったといういい思い出もあるので、今年もポジティブな気持ちで臨みたいです。昨年よりも飛距離が伸びましたし、パッティングの感覚もいいので、ショットが悪くてもパッティングでカバーしたいです。自分のなかでは、昨年の自分を超えたいので、そこが目標です」

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