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2025.9.24

安田祐香ら6選手がこども病院を訪問-ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン

<Photo:大会提供>

JLPGAツアー2025シーズン第27戦『第52回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』(賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円)が9月26日、宮城県利府町・利府ゴルフ倶楽部(6,590ヤード/パー72)で開幕する。

大会の開催に先立ち24日は、前年優勝者の安田祐香をはじめ、高橋彩華菅楓華神谷そら入谷響内田ことこの6選手が、仙台市の宮城県立こども病院を慰問した。

これまでの本大会でのチャリティーをもとに、今月、こども病院の屋上広場がリニューアル。そのオープニングセレモニーとして、寄付目録の贈呈やテープカット、選手とこどもたちのパター対決が行われた。

その後、選手たちは2人ずつ3組に分かれ、2階から4階の病棟を訪問。こどもたちにプレゼントを渡したり、記念写真を撮影したりするなど、楽しい時間を過ごした。

※宮城県立こども病院は「すべての子どもに、いのちの輝きを」をコンセプトに、東北唯一の小児周産期・高度専門医療施設として2003年11月に開院されました。大会出場選手による慰問は、今年で18回目(2021年から2023年は感染症拡大防止の観点からオンラインでの交流会を実施)となります。

<Photo:大会提供>

≪参加選手コメント≫
安田 祐香 ※ディフェンディングチャンピオン

「初めて参加させていただきました。こどもたちとのパター対決は楽しかったですし、病棟でプレゼントを受け取ってもらえて嬉しかったです。こどもたちから元気をもらって自然と笑顔になれたし、このような交流会はとても良いことだと思いました。試合では、こどもたちにスゴイと思ってもらえるプレーをしたいです。自分が頑張れば元気を届けられると思うので、優勝争いできるように頑張ります」

<Photo:大会提供>

入谷 響
「大会でのチャリティーが、屋上広場のリニューアルに貢献できたというのは、とても良いことだと思います。こどもたちに屋上広場で楽しく遊んでもらえたら嬉しいです。私たちが慰問に行かせていただいた病棟は新生児だったので、こどもたちと会話はできませんでしたが、交流できたことにすごく深い意味があると思います。今週は、交流したこどもたちが応援してくださる気持ちを胸に、自分もエールを届けられるように全力で優勝目指して頑張ります」

<Photo:大会提供>

<Photo:大会提供>

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