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2017.4.19

鈴木麻綾が描く未来地図 5アンダーで首位発進

 2017年LPGAステップ・アップ・ツアー第3戦『パナソニックオープンレディース』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が、千葉県野田市の千葉カントリークラブ 野田コース(6,512ヤード/パー72)で開幕した。大会1日目は、プロ入り3年目の鈴木麻綾が5アンダーで単独首位に立った。3打差の2位に小野祐夢、さらに1打差の3位タイグループにはラシンク・ニンジニア/RKBレディースを制した福山恵梨など5名が続いている。(天候:晴れ時々曇り 気温:22.6℃ 風速:3.0m/s)

 「今日はパットのイメージをうまく描く事が出来た」と出だしの10番ホールで6mのバーディーパットを沈め、幸先の良いスタート切った鈴木麻綾。「ショットはそんなに良くなかったけど、パットのストロークが良くて後半も5mと7mが入った。昨年の夏ごろから取り組んできたパットのラインを描く練習の成果が出ました」。終わってみれば、6バーディー、1ボギーの5アンダーで2位に3打差をつけての首位発進となった。

 「去年の夏ごろ、自分ではどうしていいかわからなくなるほど、パッティングに悩んでしまって、たまたまANA PRINCESS CUPの帰りの飛行機で塩谷育代さんと座席が前後になって、思い切って悩みを打ち明けたら、“教えてあげようか”と声をかけて下さったんです。ラインを描く練習も塩谷さんに教えていただきました」と、思いがけないきっかけで塩谷育代の教えを受けることになった鈴木。「塩谷さんに“ラインはどうやって読んでいるの”と言われて“カップ2個ぐらい”って答えたら、“どこからどうやって切れてカップ2個なの。それをイメージしてみたら”とアドバイスをいただいて、最初はイメージするのが難しかったんですけど、距離感も合うようになったし、今年1.5m以内は外してないので、少しは成長していると思います」と元賞金女王の言葉でパッティングの自信がついたという。最後は「塩谷さん褒めてくれるかな」と笑顔で電話を待っていた。

 ちなみに、今日は日本地図を初めて作った偉人・伊能忠敬が測量に出発した“最初の一歩の日(地図の日)”。ステップアップツアーもロレックス・ランキングのポイント加算対象ツアーに決まり、今大会から新しくスタートを切った。「世界につながっているって思うと頑張り甲斐があります!」と話す鈴木とともにステップアップツアーも新たな一歩を踏み出した。

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