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2016.4.22

節目の日本ツアー参戦10年目 イジウがステップ・アップ・ツアー初優勝!

 2016年LPGAステップ・アップ・ツアー第2戦『パナソニックオープンレディース』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)の最終日が、千葉県野田市の千葉カントリークラブ 野田コース(6,512ヤード/パー72)で行われた。

 大会最終日は、通算5オーバーからスタートした韓国のイジウがこの日69で回り、通算2オーバーでフィニッシュ。アマチュアの蛭田みな美が14番、15番と連続バーディーを奪い、一時は単独トップに躍り出たが、17番でボギーを叩きイジウに並ぶと、18番でもバーディーを奪えずプレーオフに突入。プレーオフ2ホール目でバーディーを奪ったイジウが、ステップ・アップ・ツアー初優勝を手にした。(天候:晴れ時々曇り 気温:18.7℃ 風速:4.5m/s)

 この日首位と3打差からスタートしたイジウは、「アプローチパターが初日、昨日、今日とどんどん良くなってきた」と尻上がりに調子を上げていった。11番で12メートルのロングパットを沈め、この日初バーディーを奪うと、続く12番では手前から12ヤードのアプローチを沈め、チップインバーディー。17番では2メートルを沈め、3バーディー、ノーボギーの69をマーク。この日唯一となるノーボギーでフィニッシュし、後続の選手を待った。

 「途中トップが1オーバーになったし、プレーオフになるかどうかわからなかったので、次の試合の事を考えて練習していました」というが、再び現れたチャンスを目の前にすると、勝負師のハートに火が灯った。

 「レギュラーツアーで一度、プレーオフをやった事があるんですけど、その時は緊張しました。でも、今日は緊張より自分のプレーをしました」。迎えたプレーオフ2ホール目で、ピン奥3~4メートルのバーディーパットを冷静に沈め、勝利を手繰り寄せた。「表彰式で先輩達が“おめでとう”と言ってくれて、この時に優勝したんだなと思った」と、ホールアウト後は目を潤ませていた。

 節目の日本ツアー参戦10年目でのステップ・アップ・ツアー初優勝。「パターが得意だったんですけど、3年ぐらい前から調子が落ちてきた。ラインが見えなくなり、イメージが湧かなくなった。いろいろパターを替えたりして、少しずつ良くなってきた。久しぶりのレギュラーツアーなので、初心にかえってやりたいです」。得意のアプローチパターを武器に、レギュラーツアーに舞い戻る。

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