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2017.6.1

上がり3ホールで3連続バーディー! 沖せいらが単独首位発進

 2017年LPGAステップ・アップ・ツアー第8戦『日医工女子オープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が、富山県富山市の八尾カントリークラブ(6,432ヤード/パー72)で開幕した。大会1日目は、沖せいらが68をマークし、単独首位に立った。1打差の3アンダー2位タイに、北村響、本多奈央、児玉まりえの3名が続いている。(天候:晴れ 気温:23.8℃ 風速:1.9m/s)

 「構えた時にしっくり来て、バーディーチャンスに付くイメージが湧きました」と16番で1.5メートルに付け、イメージ通りバーディーを奪った沖せいら。「17番もセカンドショットを打つ時にしっくりきてイメージ通り打てたし、18番の3打目はディボットからだったんですけど、52度のウェッジでうまく打てた」。最後は92ヤードを1.5mに付け、上がり3ホールを3連続バーディーで初日を締めくくった。

 今年のHanasaka Ladies Yanmar Golf Tournamentを15位タイで終えた沖だが、この頃からショットに悩んでいたという。「1日に2回もOB打ったりして、ショットに悩んでいました。正直、今日も少し不安がありましたけど、今までだったらOBになっていたショットが、ラフどころかフェアウェイに打てていたので、11番でボギーを叩いても気持ちに余裕がありましたね。今日、セカンドショットをラフから打ったのは、1回か2回ぐらいでした。アドレスで思い通りに構えられていないことが、ショットがブレる原因だったんですけど、先輩や地元の同級生に見てもらったりして、いいイメージが戻りつつある」。その練習の成果が今日の好スコアにつながった。

 一昨年のファイナルQTで1位になり、昨年は30試合レギュラーツアーに出場した沖。「昨年は、レギュラーツアーに参戦するのが初めてで、どう取り組んでいいのか分からない部分もあった。トレーニングも出来ず、シーズン後半は体力も飛距離も落ちていった。“ファイナルQTで1位だったから優勝出来る”って周りの声もあったりと、いろいろ考え過ぎました。でも、レギュラーツアーでいろんな選手のプレーを見て凄く学べました。私は“爆発力はあるけどリカバリーが出来ない”って良く言われるんですけど、レギュラーに出ている選手は、グリーンを外してもどこからでもパーを取っていた。自分に足りない部分を痛感しました。来年は戻りたいですね、あの舞台に。でも、まず1勝ですね。同級生の福山恵梨ちゃんも2勝しましたし、文字通りステップアップしていきたい」。昨年のレギュラーツアーで味わった悔しさを糧に、まずはステップアップツアー初優勝をつかみに行く。

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