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2025.4.18

沖せいら、永峰咲希、荒木優奈の3人が首位

沖せいら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第6戦『KKT杯バンテリンレディスオープン』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が4月18日、熊本県菊陽町・熊本空港カントリークラブ(6,565ヤード/パー72)で開幕。沖せいら、永峰咲希、荒木優奈の3人が5アンダーで首位に立った。1打差の4アンダー、4位タイに青木瀬令奈、小林夢果、リハナ、徳永歩、大出瑞月の5人がつける混戦模様となった。

沖 せいら(1位タイ:-5)
「今シーズンはここまでパッティングが入ってくれなった。きょうはパッティングが入ってくれてビッグスコアが出せた。この時期から自分のゴルフが良くなる時期なので、グリーンの速さとタッチが嚙み合ったと思います。あすは守りに入らずショット、パットともにしっかり打っていきたい」


荒木優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

荒木 優奈(1位タイ:-5)
「きょうはグリーンの感覚とタッチが合っていた1日でした。地元の方がたくさん応援してくださったので、去年のリベンジをずっと楽しみにしていました。自分の調子がいい時に初優勝を挙げたいです。いいスタートを切れたのでチャンスをモノにしたい気持ちはあります。優勝で恩返しするのが最高のカタチだと思います」


永峰咲希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

永峰 咲希(1位タイ:-5)
「後半はピンチがありましたけど、そこを凌いで流れを切らさずプレーできました。1日を通して攻めるところ、守るところとしっかりマネジメントができています。ことしは今までで一番ショットの調子がいい。それに加えて久しぶりにパッティングが入ってくれたのでスコアが出たと思います。20代最後の試合。優勝を目指して頑張ります」


小林夢果<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

小林 夢果(4位タイ:-4)
「きょうは80点ぐらい。アウトコースはティーショットが難しいホールが続いて、後半はボギー先行でしたが、12番でチップインして自分のゴルフを立て直しました。昨年と比べてパッティングも、ショットも安定してきていて、1Wがいい感じに戻ってきてくれた。あすはきょうと一緒のゴルフをしてスコアを伸ばしていきたい」

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