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2018.1.16

2018ルーキー特集 第6回 沖 せいら  

<Photo:Masterpress/Getty Images>

2018ルーキー特集第6回は、ファイナルQT29位の沖せいらです。

 LPGA新人戦加賀電子カップ最終日に、5打差を大逆転。プロ初優勝を飾った。同期からウォーターシャワーの祝福に笑顔がこぼれた。「びしょびしょになった。寒かったけど、うれしい。まさか、優勝できるとは…。優勝スピーチができたことが、心からうれしい」。18年の目標は、賞金シード獲得だ。「成田美寿々、青木瀬令奈、福田真未、葭葉ルミなど、私の同級生は、ツアーで活躍する選手がたくさんいる。ここまでの遅れを取り戻します」と誓っている。

 自身の特徴は、「プレー中、表情を変えないことでしょう。何を考えているかわからないといわれるけど、それは集中しているからです」と説明したが、「今年は、なるべく笑うようにしたい」とも。ゴルフを始めたのは、祖母のすすめで10歳だった。中学時代は、「俗にいう帰宅部。両親から、それでは何も残らない。で、ゴルフを本格的に。ただ、クラブがボールにうまく当たらない。難しかった」と懐かしそうな表情を浮かべる。

 16年はTPD単年登録でフルシーズンを戦った経験がある。昨年、プロテスト2回目の受験で合格。「黄金世代と呼ばれる、いい選手がそろっていたからチャレンジした。目指したのはトップ合格。カウントバック方式で2位だったけど、スコアだけみればトップでした」と、プロには必要な強気の一面をかいまみせた。意地をみせた新人戦制覇だったのだろう。

 趣味は写真撮影だ。「一眼レフで撮る。ドライブをしながら、いろいろな風景を撮影します」。ところで、気になることがある。誰もが思う、名前の由来だ。「母が、珍しい名前をつけたかったらしい」と教えてくれた。覚えやすくて、親しみがわいてくる。記憶、記録に残る選手へのスタートだ。

沖 せいら〈おき せいら〉1992年9月25日生まれ 山口県出身

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