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2018.10.4

父に捧げるV 井上陽子がレジェンズツアー初優勝

 2018年LPGAレジェンズツアー最終戦 『火の国レジェンズオープン』(賞金総額2,000万円、優勝賞金300万円)大会最終日が4日、熊本県熊本市・くまもと城南カントリークラブ(6,182ヤード/パー72)で行われ、井上陽子が通算4アンダーでレジェンズツアー初優勝を飾った。2打差の2位タイは斉藤裕子、鬼澤信子、白戸由香。(天候:雨のち曇り 気温:22.0℃ 風速:1.0 m/s)

 ついに初優勝を勝ち取った。井上陽子はLPGAツアー通算4勝、昨年からレジェンズツアーに参戦。しかし、これまで優勝争いに加わりながら、勝利には届かない。
 首位と1打差で最終日を迎えたが、2番でボギーが先行。「これまで何度も優勝争いをしながら、逃してきた経験を重ね、慣れてきた。ここで決めないと流れが変わるとか、そういう感覚が身についてきたと思う。きょうでいうと、17番。1メートルのパーパットだけど、真横のフックライン。カップインした時、きょうはいけるかなと思いました」という。 
 今回の逆転劇は、今年1月、肺がんで亡くなった父・孝行さんへ、これ以上はない供養になっただろう。「去年、病気になって急なことでした。けっこう試合を観に来て応援してくれた。今年の最終戦で優勝できて本当にうれしい。良い報告が、やっとできます」。 
 そして、「まだ、QTが残っている。QTを頑張って、来年はレジェンズもレギュラーも、ステップもいろいろな試合へ出場したい。レギュラーが厳しいのはわかっている。自分がどこまで、できるか試していきたい」。2019年シーズンへ向け、戦いはまだ終わらない。

鬼澤 信子 (2位タイ:-2)
「今日もパッティングにやられた。ショットは良かったけど、気持ちが弱い、根性が足りないね。18番もドライバー、セカンドは完璧だったけど、あとは小物。そこをしっかりやってこいということです。また来年、志高く」。


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