2018.11.22
明日へ-ひとこと 最新情報
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)第1日
申 ジエ(2位:-6)
「結果だけ見れば100点ですが、流れや内容から見ると80点。ラフが難しいのがプレッシャーになるので、ティーショットの時の不安につながる。プロアマで回ったときは、本当に難しいと思ったけど、逆に考えれば、難しいコースなら私にとっていいかなと思いました」
比嘉 真美子(3位:-4)
「今日のキーポイントは4連続バーディーではなくて、7番、8番のパーセーブ。今シーズン、自分が成長した耐える力を今日のラウンドでは生かすことができた。あと3日間チャンスがあると思っています。自分の良いプレーができれば優勝は不可能ではない」
李 知姫(4位タイ:-3) ※16番でホールインワン(賞金200万円とPENTAX K-1 MarKⅡを獲得)
「5番アイアンでイメージ通りのドローボールが打てたので、ピンについたと思いました。今年はパー3で2度5センチくらいについて、なんでこれが入らないのと思っていました。いつかは入ると思っていたら、最終戦でできたし、ホールインワン賞がかかったホールでは、初めてだったので、本当にうれしい」
上田 桃子(6位タイ:-2)
「例年より風がなく、グリーンが止まった。9番から13番までのチャンスホールで、伸ばしたいと思っていました。そこで1オーバーだったので、流れが良くなかったですが、第1日がアンダーパーで終われたのは、良かった」
大山 志保(12位タイ:-1)
「ボギーを打っても全然焦りがなく、こんなに焦りのないゴルフは久しぶりでした。地元でギャラリーの皆さんの声援も多いので、頑張るぞという気持ちが最後まで強かった。ケガから復帰して、この大会を目指してリハビリを頑張ってきた。この大会に戻ることができて、本当に幸せに思う」
勝 みなみ(12位タイ:-1)
「ドライバーショットを曲げていたので、今日(のスコア)は、上出来。パッティングは、いい感じなので、ショットがフェアウェイをとらえてグリーンにのれば、どうにかなると思いました」
有村 智恵(12位タイ:-1)
「ショットが良かったので、みんなが警戒しているラフの罠にかからなかった。高麗芝の独特な目にやられて、ショートパットを2回外してしまいました。そこが読めていければ60台が出ると思う。あと3日間もうちょっと頑張って、先週の悔しさを晴らして、今年の締めくくりをしたい」
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