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2011.9.5

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 開催!

 2011年度LPGAツアー公式戦『第44回 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』(賞金総額1億4,000万円、優勝賞金2,520万円 主催:社団法人日本女子プロゴルフ協会、特別協賛:コニカミノルタホールディングス株式会社)が9月8日(木)から11日(日)の4日間、千葉県市原市のキングフィールズゴルフクラブ(6,700Yards/Par72)で開催される。

 舞台となるキングフィールズゴルフクラブは、フラットな地形の中に池やバンカーが巧みに配されており、特に終盤の17番ホール(パー5)と18番ホール(パー4)とが絡む大きな池が印象的なチャンピオンコース。メジャー仕様に狭く絞り込まれたフェアウェイと、その外側には長く伸ばされたラフという厳しくタフなセッティング、さらに距離も大会史上最長となる6,700ヤードでプレーヤーを待ち受ける。精度の高いティーショットとアイアンショットの方向性・距離感、また難グリーンを制するためのパッティング。そしてメジャーを戦う体力と精神力。優勝を狙うためには真の実力が問われる。

 新旧勢力が激突する本大会は、群雄割拠のLPGAツアーを象徴するような戦いとなるに違いない。

 2010年賞金女王・アンソンジュの強さは変わらず、今季すでに3勝を挙げ2年連続の女王タイトルに向けて突っ走っている。対する日本勢では、昨季終盤から好調を維持し今季も1勝を挙げている佐伯三貴、2009年以来の賞金女王奪回を目指す横峯さくら、今季ツアー通算50勝を達成した永久シード選手の不動裕理、ディフェンディングチャンピオンの藤田幸希など、ツアーを代表する実力者たちに優勝の期待がかかる。 また、今季初優勝を飾った金田久美子、野村敏京、フォンシャンシャン(中国)、笠りつ子、葉莉英(イエリーイン・中国)といった新たな勢力の台頭も侮れない。

 毎年、新しいパワーと実力者たちがそれぞれの技と力を見せてくれる本大会。今年はどんなヒロインが誕生するのか。手に汗握る激戦から目が離せない。


本大会では開催期間中、ギャラリーの皆様に楽しんでいただける様々なイベントを実施します。各イベントで集まった収益金は東日本大震災のチャリティーに充てられます。また、LPGA が掲げる「ゴルフを通しての社会貢献」というコンセプトのもと、ジュニアゴルファーを対象としたイベントもあります。
ご来場の際はぜひ、各イベントブースにもお立ち寄りください。

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