2023.12.1
最新情報②ーQTファイナルステージー24年へひとこと
大里 桃子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
QTファイナルステージ 葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(静岡県)最終日
大里 桃子(5位:-5)
「今年は苦しいシーズンでした。でも、最後の最後でいいスコアが。頑張ってきて良かった。報われた気がします。きょうは、ピンチを迎えてもうまくリカバリーできたことが大きい。課題のパッティングは自信をもってストロークできた。ショットの精度も信じられないぐらい良かったです。朝、吐き気がするぐらい緊張のスタート。
もう、QTへは・・・。24年は前半戦でしっかりペースをつかみたい。体調管理なども忘れずに」

木戸 愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
木戸 愛(6位:-5)
「最終日はアンダーパーで-が目標。目標はクリアできたけど、連続バーディーの後、最終ホールでボギーを叩いたことが残念です。今年8月、結婚して何も変わってはいないけど、今まで以上にやらなければ-気持ちを今回、新たにしました。とりあえず、QTのことで頭がいっぱいで、ようやく終わったばかり。オフの過ごし方や来季へ向けての調整など、ゆっくり考えます」

脇元 華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
脇元 華(7位:-5)
「終盤、ショットが乱れ、ちょっとバタバタしたけど、4日間を通してみれば内容は悪くはありません。QTを経験するたび、もう来たくはない、と思うけど、とりあえずリランキングまでの出場権は確保した。
オフは優勝できるように、トレーニングをしっかり行い、メンタルも含めて、ギアチェンジします。来年の開幕戦から暴れます。そんな気持ちで後悔がないようなオフを過ごしたい」

鶴岡 果恋<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
鶴岡 果恋(11位:-3)
「JLPGAツアーの4日間より、QTの4日間のほうが長く感じました。大王製紙エリエールレディスが終わった時点で切り替えた。QTに向けて、今までの今シーズン悪かった所を調整して挑んだ。結果も良かったので、モヤモヤはとれました。
第1回のリランキングをギリギリではなくて、余裕を持って通って、フルシーズン、JLPGAツアーで戦いたい」
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