最新情報ーミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップー明日へひとこと

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

JLPGAツアー2025シーズン第17戦『ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ』（賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円）が7月10日から13日までの4日間、北海道札幌市の真駒内カントリークラブ（6,688ヤード/パー72）で開幕する。大会前日の9日はプロアマ大会が行われた。

永峰 咲希 ※前週資生堂・JAL レディスオープン優勝
「洋芝なのでやっぱりグリーン周りが難しいです。芽が詰まっている分、浮いたり沈んだりするので、今週はアプローチがキーかなと思います。ショットは前週よりアイアンの入りは戻ってきた。グリーンも柔らかいですしフェアウェイに行ったら、しっかりピンを刺していけたらいいなと思います。状態は悪くはないので、ショートゲームでの小さなミスを減らせていければ、2週連続優勝のチャンスはあるのかな」

川﨑春花＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

川﨑 春花　※ディフェンディングチャンピオン
「今週のコースは独特な芝で、18 番ホールは距離もあって難しいと思います。最後まで気は抜けないなという印象です。少しずつ調子は良くなってきていると思うので、どうなるか分からないですけど、この後も練習して臨みたいと思います。今は結果というよりも、スイングだったり課題に集中してやっているので、結果はあまり考えず、課題を一つ一つクリアしていきたいです」

小祝さくら＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

小祝 さくら ※地元北海道出身
「北海道の大会は、地元ということで特別な感じがありますね。前週に比べてプレーしやすいですし、汗の量もだいぶ違います。今年も昨年と同じくラフが少し短かったりするのですが、北海道特有の重さがあってラフに行ってしまうと難しいのかなと思います。今年はまだ優勝出来ていないので、地元で優勝目指して頑張りたいです」

政田夢乃＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

政田 夢乃 ※地元北海道出身
「今年初めての北海道の試合。久しぶりに実家にも帰ることができて、とてもワクワクしています。北海道特有の洋芝なので、しっかりフェアウェイにおいて、パーオンすることが大事だと思います。最近アプローチが少し良くなってきたので、グリーンを外した時にカバーできれば－。（地元のファンの方に）去年よりも成長した姿をお見せできればいいと思いますが、一番は楽しんでプレーしているところを見ていただきたいです」