LPGAゴルフスクールがジュニア育成をサポート

写真右：株式会社ピージーエス　石合文子代表

　12月9日（月）、『第43回LPGAゴルフスクールコンペ』が千葉県佐倉市・麻倉ゴルフ俱楽部で開催された。LPGAゴルフスクール・ロッテ葛西校、メトログリーン校の生徒を中心に、総勢143名が参加した。

　参加者およびスクールを運営する株式会社ピージーエスの皆様から、今後のジュニア育成に役に立ててほしい、とLPGAジュニア育成基金へ10万円の寄付金が贈られた。頂いた寄付金はジュニア育成事業に活用する。

LPGAジュニア育成基金とは
　LPGAでは、ゴルフを通して青少年の健全な育成に貢献するとともに次代のゴルファーを育成し、ゴルフ愛好者の増加を図ることを目的に、2000年に「LPGAジュニア育成基金」を設立した。

LPGAのジュニア育成・指導理念
　LPGAのジュニア指導は、技術面の向上だけを目指すものではない。ジュニアがゴルフのルールを学び、マナーを身につける。よき人間、よきゴルファーへと成長していくことを目的としている。技術はもちろん、ジュニアに特化した方法を学び、身につけて欲しい６つの価値感（正直・責任・礼儀・感謝・尊敬・自立）についても指導。LPGAジュニアゴルフコーチの育成を行っている。