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2022.11.29

最新情報②ーQTファイナルステージー明日へひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

QTファイナルステージ JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)第1日

平岡瑠依(6位T:-4)
 「(明日は)ショットの良さをキープしつつ、60台目指してプレーしたいです。前半(イン)はショットが荒れてなかなかバーディーチャンスにつけることが少なかった。後半(アウト)は、出だしからショットが良くなって、5バーディー、31でプレーできました。後半の方はイメージが良く、ショットも良くなった」

種子田香夏(13位T:-3)
 「あすから風が強い予報です。きょうは貯金しておきたかった。トップスタートだったので、前半はスイスイといいリズムでプレーできました。深く考えることなく、いいことばかりで悪いイメージがなかった。(今週)もう落ちることがありません。いけるとこまでいきたい。チャレンジです」

吉本ここね(13位T:-3)
 「(明日は)風が吹くかもしれませんが、アンダーパーでプレーしたいです。きょうは長いバーディーパットが入ったので、良かったです。ファイナルに出場できて良かった。今年、経験してきたことをしっかりと出せるように上を見てやるだけです。(北海道出身3人でプレー)小さいころからの知り合いで、(プレー中は)北海道の話しをしていました」

山田彩歩<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

山田彩歩(13位T:-3)
 「35位以内を目指してプレーしたいです。(今日)ショットはよくありませんでしたが、ティショットをフェアウェイから打てました。ショットの割には耐えるゴルフができた。フェアウェイキープは、14分の12でした」

李知姫<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

李知姫(46位T:-1)
 「前半は天気が良く、11番まで4バーディーのラウンド。しかし、それ以降は天候が荒れ模様でした。パー3・14番の3オン2パットのダブルボギーがすごく痛い。ただ、ツアー後半戦からショットの調子が良くなってきただけに、巻き返すチャンスはあるでしょう。
 20年間シード権をキープして、今回のようなQTシステムへ初めてチャレンジしているわけですけど、私の気持ちはいつもの試合と変わらない。2年前の選手権も無観客でしたから、その時と同じような気持ちでいます。
 特別なことはしない。常にベストをつくす。どんな試合だって、スコアがよくなければ、上位争いはできませんからね」

奥山友梨(46位T:-1)
「第1日にしてはいいスタートでした。悔しいところもありましたが、スコアは悪くない。(アイアンショット)疲れているのか、キレが悪かった。今年、選手権に出場して、来年は絶対にJLPGAツアーに出たいと思いました」

奥山純菜(84位T:+2)
 「皆さんがかなりスコアを伸ばしています。私もあすから伸ばしていきたい。(今日)ドライバーショットがラフにつかまることが多く、第2打の距離感も合っていなかった」

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