2016年 スタジオアリス女子オープン 大会関連ニュース一覧

2位タイ（-10）申ジエ 「今日は菊地選手が強かったの一言に尽きます。入れなければいけない焦りから、カップが小さく見えました。でも最後のパットが入ったので、良かったと思います」。

　「久しぶりにやり切った感があります。勝てはしなかったけど、納得というか、良いものを得たという感じです」。優勝には一歩及ばなかった鈴木愛だが、充実した表情で3日間を終えた。

前日に63というビッグスコアを出すと、次の日まで流れは持続しないもの―。そんなジンクスを物ともせず、見事に優勝を果たした菊地。「きっと周りは申ジエさんが逆転するんだろうなと予想していたと思いま…

4位タイ（-5）：上田桃子 「昨日も今日も2mくらいがあまり入らなかったですけど、2日間通して良い精神状態でプレーできています。頭の中はマスターズでいつもこの時期はワクワクしています。やっぱりマ…

　271ヤード！43歳のママさんゴルファー・福嶋晃子が2位の穴井詩に16ヤードの大差をつけて、ドライビングディスタンス賞に輝いた。計測ホールは17番ホール・379ヤードのパー4。「手応えはまあまあ良かっ…

ノーボギーの66で6つスコアを伸ばした鈴木愛が、前日の15位から3位に急浮上。これまでは好スコアの翌日はスコアが伸び悩む場面があった鈴木だが、70、66と右肩上がりに調子を上げている。浮上のきっかけ…

最終日に首位の菊地を最も脅かす存在になりそうなのが2位の申ジエ。この日は初日の4連続バーディースタートとは打って変わって前半はパーを重ね、7番では3パットで痛恨のボギー。それでも「ゴルフは長い…

9バーディーノーボギーの63。菊地絵理香がトーナメントコースレコードをマークし、優勝へ王手をかけた。「今日は楽しかったです」と満面の笑みで今日のラウンドを振り返った菊地。「今年はショットがずっ…

堀　琴音(4位タイ　-4) 「コーチとパットが入らないと話していて、試しにクロスハンドにしたらと言われて、どこにいくか分からなかったけど、引っかけることが多かったのでそれが無くなるんじゃないかと…

34ラウンドぶりの60台。比嘉真美子が好スタートを切った。突出した飛距離を誇っていたドライバーを封印し、今年のツアー出場権をかけたQTに成功。この日もティーショットで無理にドライバーを使うことな…