メジャーハンター。またも、テレサ・ルーは公式戦で無類の強さを発揮した。18番で2メートルのバーディーパットが決まると、笑顔がはじける。きっちりと、17番のリベンジを果たし、「ゲームは完成した」。…
2015年 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 大会関連ニュース一覧
2015年
月を選ぶ
カテゴリ
月を選ぶ
カテゴリ
2015年
月を選ぶ
カテゴリ
月を選ぶ
上田桃子の公式戦制覇という、悲願達成はならなかった。悔しい2位タイ。ホールアウト後、涙をこらえ、しばし沈黙。優勝争いがいかに激しいものであったかを物語る。同じ最終組のイボミも涙をジッとこらえ…
イ ボミ(4位:-4)
「悔しいです。チャンスがなかなか来なくて、チャンスが来た時に入らなかったのが負けた原因だと思います。今日はお父さんのためにもっと頑張りたいと思っていたけど、そうならなか…
原 江里菜(7位タイ:-2)
「今日は我慢の一日でした。3パットが2回あったし、流れ的に苦しかったので上がり2ホールがもったいなかったけど、そこまでは良く出来たと思います。(最終日は)上の選手は…
ムービングデーのこの日、23人抜きと圧巻のプレーで上田桃子が首位に立った。「パッティングが良く入った」と感想を話した後、思わずため息が漏れた。1イーグル、6バーディーの内容でマークした『64』は…
女子プロ日本一決定戦にふさわしい豪華ペアリング。最終組で賞金ランク1位のイボミ、同2位のテレサ・ルーが直接対決する。メジャーハンターの異名があるルーは、公式戦では無類の強さを発揮。その理由を…
欲張らず、あるがまま。酒井美紀は、「ここまで耐えて、自分のゴルフができている。最終日もひたすら耐えるしかないでしょう」と自然体で語った。その直後、「公式戦優勝は?」の質問を受けると、プッとふ…
勝負は時の運とは、よくいわれることだ。2番でイーグルを奪い浮上のきっかけをつかんだ原江里菜は第1日、このホールでOBを打ち、ダブルボギーを叩いている。「第2打がちょっと弱いかな、と感じたけど、下…
長いシーズンは山あり谷あり。いいことも悪いことも繰り返しやってくる。その場の機転が大きく流れを変えるものだ。永峰咲希は、スタートの10番で、10メートルのファーストパットを、緊張も加わって、2メ…
公式戦のように、条件が厳しくなればなるほど、勝負を左右するのが修正力だ。吉田弓美子はこの日、見事なまでに自身を客観的にとらえる第3の目をもっていた。「ショットがつかまりすぎていると感じたのは…
記事検索
年を選ぶ
月を選ぶ
カテゴリ
search検索