新型コロナウイルス感染症の影響で、JLPGAツアーは3月の開幕戦から大会中止が相次いでいる。1日も早い開幕を待ち望んでいるのは各選手同様だろう。シード選手の現在は－。菊地絵理香へ近況を聞いた。
菊地 絵理香のニュース＆トピックス 一覧
2019年は各選手の笑顔が、クローズアップされたシーズンでした。プレーがうまくいった日、いかない日も選手は次へ向けて明るい表情をつくることを心がけています。
古江彩佳（2位タイ：-7）※賞金ランキング54位
「最終日にとても良いプレーができたので、悔いはありません。渋野さんと一緒でとても楽しかった。自分がバーディーをとったときも歓声が大きくて、頑張ろ…
ペ ソンウ（2位：-6）
「最後のバーディーは本当にうれしかった。前半は思い通りにいかなくて、すごく苦しかった。でも、10番のボギーで吹っ切れた。気持ちを切り替えてプレーしました。最終日最終組は…
ペ ソンウ（2位：-5）
「グリーンには手をやいているけど、慎重にプレーして、いいパーセーブができた。きょうは、ラッキーもあったけど自信をもってできました。高麗グリーンは、最初の沖縄で初めて体…
イ ミニョン
「前週より調子が良くなってきた。成績も徐々にあがってきたでしょう。今回は、グリーンの攻略がキーポイント。それでも、自信はまあまあ、ありますよ。最後に優勝できるように頑張りたい」
LPGAツアー最終戦『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』が11月28-12月1日までの4日間、宮崎県宮崎市・宮崎カントリークラブ(6,535ヤード/パー72)で開催される。
ペソンウ（3位：-12）
「きょうのラウンドはとても満足しています。優勝、優勝という気持ちよりは、楽な感じでプレーしました。パッティングに課題がありましたが、コーチにみてもらい、うまく修正でき…
大城さつき（２位タイ：-5）
「（上位は）お久しぶりです。久々にアンダーで回れたので良かった。ショットも良かったですし、特にパッティングが良かったです。このコース、本当はあまり得意ではないの…
8年連続8回目の出場。菊地絵理香が68をマークし、7位タイへ浮上した。「パッティングがイメージ通り。ショットの感触も悪くない。ストレスがなく、いいプレーができた」。手応えを言葉にする。
