「ほんとうに嬉しい」。2年ぶりの優勝に満面の笑みを浮かべた表純子。しかし、優勝への道のりは容易いものではなかった。今週に入って、肩から背中にかけて痛みが走った。一時は棄権も考えたが、キャデ…
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「悔しいです。ファンに申し訳ないです」。東北に優勝を届けられなかったことを嘆いた大山志保。静かなスタートとなった前半。4番でボギーを叩き、1つスコアを落として迎えた9番。パーオンに失敗すると…
穴井 詩 （3位：-7）
「（3日間）比較的毎日落ち着いてプレーが出来たかなと思います。ドライバーショットは相変わらず曲がっていました。左右に。でも何とか良いパーパットが入ってくれましたね。（来…
穴井 詩 （4位：-5）
「今日は、オーバーパーにしてからのアンダーパーなので、上出来かなと思います。明日は出来るだけ伸ばして、喰らいついて行きたいです。ちょっとティーショットが荒れすぎなので、…
今季3回目のノーボギーラウンドで首位を堅守した表純子。ピンチはいきなり訪れた。出だし1番ホール。パーパットは残り2.5ｍ。「いい感触」というニューパターで微妙な距離を見事に沈め、パーとした。今…
アマチュアの勝みなみが、この日、大山志保に次ぐスコアをマークし、首位との差を3打に縮めた。「17番のボギーはもったいなかったけど、18番のバーディーは明日に繋がる」と、史上例のないアマチュアと…
大山志保が怒涛のバーディーラッシュで一気にスコアボードを駆け上がってきた。出だしの1番ホールでピン50cmにつけるスーパーショットでバーディー奪うと、4番まで4連続バーディー。圧巻は、14番、パー5…
鈴木 麻綾 （2位：-6）「（5番のダブルボギー）もう終わったなと思いました（笑）。でも前半終わったときに3打差で、他の人で今日5アンダーとか出してる人がいたので、そこからは1つも無駄にしないように…
昨日までは落ち着いてやれてたから、このままやれると思ってたんですけど、朝起きたら普通に緊張してました」。前日からの熱も下がり、最終日を迎えた城間絵梨。緊張した中でも「自分のやる事をやるしか…
服部 真夕 （2位タイ：-2）
「（2番パー5でイーグル）3打目125ヤードをPWで打ったら『入った―』って言われて。コースとの相性もいいですね。ショットは結構グリーンを外しましたが、パターで打てるとこ…
