14日、開催された30回記念大会として迎える、『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』の記者発表会。併せて、主催のサントリーホールディングスが、今年2月から渋野日向子と所属契約を…
ニュース＆トピックス
今年、第30回の記念大会を迎える2020年ツアー第15戦『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』(6月11-14日、兵庫・六甲国際ゴルフ倶楽部)がスケールアップする。14日、都内で記者発表会…
2020年シーズンが、もうすぐスタートする。特に今年、1月1日からJLPGA会員となった92期生は、期待に胸をふくらませていることだろう。記録の残るツアー制度施行後の1988年以降、もっとも厳しい戦いを勝…
1月13日付のロレックス ランキングが発表された。上位に大きな変動はない。畑岡奈紗6位、渋野日向子11位、鈴木愛14位と東京オリンピック出場圏内を維持した。
ゴルフはリズム。学生時代、得意の教科を質問すると、意外といっては失礼ながら、「音楽」だった。「笑わないでくださいね」と前置きして、「リコーダーが得意でした。さすがに、今はまったくやっていな…
幸運は突然、やってくる。しかし、そこに至るまでの努力を惜しんではならない。押しも押されもせぬLPGAの顔の1人となった今、運命の2014年を振り返った。プロ2年目のこのシーズン、QTランキングは51位。
プレーを語っても、自身のゴルフは語ったことは驚くほど少ない。小学５年でクラブを握ったことは一般へも浸透しているが、原点は9番アイアンと125ヤードだったことは知らなかった。
言霊は本当にあるんだなぁ。教えてくれたのは、2019年の鈴木愛だった。一見、ハデに見られがちでも、大言壮語は決して口にしない。2度目の賞金女王のタイトル獲得が顕著な例である。
2020年オリンピックイヤーがスタートした。現在、日本代表として出場できる世界ランキング15位以内には、3人が名を連ねている。「とりあえず、20位以内に入れた。良かったと思います。今年の初戦は日本に…
