「（9番でボギー先行して）気持ちが切れそうになったけど、今日の目標はアンダーパーで絶対にスコアを落としたくなかったので初心に帰ってプレーしました。（プレーオフに持ち込んだ18番のバーディー）あ…
ニュース＆トピックス
大会最終日は、単独トップからスタートした村田理沙とルーキーの岡山絵里が、通算5アンダーで並んでプレーオフに突入。プレーオフ2ホール目、ともにバンカーからのアプローチ勝負となったが、パーセーブ…
ハヌルとはハングルで空の意味がある。優勝が決まった瞬間、秋空に向かい、両手をつきあげたガッツポーズは、殻を破った証明だった。「言葉では言い表せない。夢のような1日でした」。日本ツアー初Vは、2…
申 ジエ（2位タイ：-11）
「今日は楽しくプレーできました。途中でトップに立ったけれど、強い選手が大勢いたし、混戦になるのは分かっていました。勝てなかったけど、ノーボギーで回れたのは良かった…
来季のシード権を確定されたとはいえ、悔しい2位。松森彩夏はホールアウト後、反省の言葉ばかりを口にした。「16番のバーディーパット(1.5メートル)を決められなかった。その気持ちを引きずってしまった…
「今日はアイアンがピンに付いてくれた」と4番で30センチに寄せ、バーディーを奪うと、12番では1メートル半、14番では1メートルを沈め、3バーディー、ノーボギーの69でフィニッシュした岡山絵里。「後半…
「前半はパッティングが良くなくて、2ボギーはどっちもショートパットを外してしまった」と、幸先良く1番をバーディー発進したものの2番で1.5メートルのパーパットを外し、7番でも1メートルのパーパット…
好事魔多し。13番まで1イーグル、5バーディーの快進撃で一気にスコアを伸ばしたキム ハヌルへ突然、アクシデントが－。パー4の14番、第1打がOBとなって、その後もショットが乱れた。結局、このホール、ト…
よみがえった自信。酒井美紀が素晴らしいプレーを披露した。この日は、アンソンジュ、キムハヌルと同組。眠っていた闘志に火がついた。「2人とも前半から飛ばしていたので、それに負けないよう、置いてい…
木戸 愛（3位タイ：-7）
「今日は、何を思って挑むかがすごく大切でした。今日の私は、それは「目の前の一打」だったのですが、最後までやり切ることができました。優勝は考えません。目の前の一打に集…
