ノーボギーのラウンドは、木戸愛を元気にさせる特効薬。2試合連続の予選落ちがうそのように安定したプレーを続けた。9番で訪れた大ピンチにも動ずることがない。
ニュース＆トピックス
観察眼を養えば、いろいろなことが見えてきた。今大会の若林舞衣子は、さしずめ、違いがわかるプロ。最終日へ向け、「ボミさんは本当に、うまいですねぇ。でも、超えられる。自分の思い通りのプレーがで…
10月6日（火）、静岡県三島市の「三島ジャンボゴルフセンター」にて、LPGAチャリティーレッスン会を開催しました。当日は大変多くの方々にご参加いただき、合計544,580円のチャリティー金が集まりました…
出場選手が行うLPGAチャリティー販売に、新しいアイテムが加わりました。今年のミーティング委員会のスローガンである「ありがとうをカタチに」を刻印したリストバンドと缶バッヂです。
2億円＋5億円。好スタートを切った、イボミは、「目標が多ければ、それだけ私は強くなる」と目を輝かせている。前週の『日本女子オープン』は「4試合分の疲れが残った感じ。けさはちょっとダルいなぁ、と…
ついにその時が来た。この日、唯一のボギーだった7番でも2度のガッツポーズが…。本人だけにわかる、フィーリングが戻ってきたからだ。なるほど、このホールは、1ホールで2度の大ピンチがありながら、7メ…
若林 舞衣子（2位タイ：-5）
「今日はアイアンの距離感が良かったと思います。ラフに入ってもフライヤーの計算ができました。（髪を短くして）気持ちの面ですごくさっぱりしました。今季の残りの目標は…
何かが違う。インタビュールームに座った瞬間、藤本麻子はただならぬオーラを感じさせていた。「やっぱり、コースのワンショット、ワンショットは自信になります。改めて、結果は後からついてくるものだ…
クール＆ホット。菊地絵理香がしみじみと前週の『日本女子オープン』を振り返った。「自分では精いっぱいやった充実感がありました。力は出し切ったと思う。
プロは成績が全て。来季のシード権を確定させている金田久美子にとって、今大会はきっちりと、結果を残さなければならない大舞台だ。ホステスプロとしての責任を誰よりも感じている。
