崩れそうなピンチを迎えても、ジッと耐える。故郷を襲った北海道地震。それでも、元気な姿を見せようと、奮闘中である。ムービングデーは72だった。「毎日の目標は5アンダー。達成できても、できなくても…
小祝 さくらのニュース＆トピックス
アジアナンバーワン決定戦、『第51回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』(賞金総額2億円、優勝賞金3,600万円)が9月6日、富山県射水市・小杉カントリークラブ(6,605ヤード/パー72)で開幕した…
後悔がなかったといえば、それはうそになる。「プレーオフ1ホール目、2ホール目も1Wのショットを、フェアウェイキープすることができなかった。実力が足りない。それから、集中力も…」。反省の言葉を口に…
毎試合、優勝者はすごい、と感じます。ただ、今回の申ジエさんは、特にすごかった。プレーはもちろん、勝負の態勢を整えるプロセスが、ちょっと違っていたのです。決して、あせらない。54ホール目で並ん…
2戦連続で予選落ちしているとは、この日のプレーを見る限りとても信じられない。小祝さくらは、自信に満ちあふれていた。「きょうは、第1ラウンド、残りホールのプレー中からショットが安定していた」と…
飯島 茜 （暫定4位タイ:-5）
「今週は月曜日から練習している。運もあって、ダブルボギーの後、3連続バーディーがとれたので、良かった。雨予報だったので、早い組で回れたのも良かったです。明日以降も…
有村智恵 （3位タイ:-3）「ショットが良く、グリーンを外したのは2回だけ。どちらもティショットのミスでした。小樽の中では易しいセッティングでしたが、ピンポジションが振ってあって、少しでも迷いが…
申 ジエ ※ディフェンディングチャンピオン
「コースコンディションが去年と違うところがあるので、攻略の仕方、コースマネジメントが変わってくる。ラフが去年より短いですが、週末までには伸びて難し…
大山 志保 （2位タイ:-6）
「ティーショットがフェアウェイキープできたし、アイアンショットがすごく良くてチャンスにつけられた。パッティングはもうちょっと入れたかったけど、上出来です。今週は初…
